愛してたら、死ねないよね?
相手を本当に愛していたら、その人のために死ねる…というのが、最大の愛情表現になるんでしょうか?
例えば、恋人でも夫婦でも愛し合っている2人がいたとして、自分と相手のどちらか1人しか命が助からない…という状況になった場合、自分の命を犠牲にして相手を助ける…というのが、より愛情の深い証になると思いますか?
残された方は、自分が助かるために愛する人の命を犠牲にしたという罪悪感と、愛する人を失った悲しみを抱えながら、それからの人生を1人で生きて行かなくてはなりません。
一方命を投げ出した方は、自分の手で相手を助けられたという満足感に包まれて死んで行けます。
本当に愛していたら、自分の方がより辛い立場になる事を選ぶはずでは…と思います。
どちらの行動が、より相手を愛している事になると思いますか?
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そういう悠長な状況で死ぬ死なないの選択が出来るんでしょうか?
20前後で婚約者を事故で亡くしています。
私とお腹の子を庇って、の結果でしたが、彼は無念な想いだったと思います。
成人した息子と酒を酌み交わし、晩年は私と2人きりで穏やかに暮らしたい、時々は孫に会いにいくけどね。と未来を嬉々として、語っていましたよ。
いえいえ、決してこれからの順風な人生を謳歌しようとしていた彼が、満足感に包まれて死んでいったとは思えません。
私の手を硬く握り締めて、彼は涙を流して「・・・俺は、・・死にたくない・・・・。」という言葉を残しました。
【愛情】の深さは自らの命を投げ出し捧げる事では測れませんね。
本当の【愛】とは与える物でも与えられる物でもありません…。
双方に愛して愛されている関係ならば、相手の希望を聞き、その望みを叶えてあげる…。これが【真実の愛】ではないでしょうか?
先立つ相手の事を看取ってあげ、その後も供養をし続けて行く…。
愛していたらそこまで出来るのでは?
庇う時は咄嗟で自然に庇っていますよ。無条件で体が動くんです。10年以上前に夜中に地震で揺れた時に妊娠中だった私は地鳴りで気付いて起き咄嗟に元旦那とお腹を庇いました(普通は逆でしょうが)。引っ越し前日で荷物が山積みだったんでとりあえず元旦那とお腹に荷物が当たらない様に被さりました。その時は何にも考えない、考えたりする余裕なんてないですよ。恐怖が先です。地鳴りの音は何とも言えない音で遠くからやってくるので。
主さんみたいに考えられませんでしたよ。犠牲になる覚悟もないままでした。
再レスします。時間があった場合…多分火災等ですかね?
多分私は白状かも知れませんが、自分が助かるならですが…。どちらが助かる可能性が高い方に生きているつもりですが。はっきり言って子供達の事を放置して死ねません。愛より母性を取ります。私が独身で子供がいなく彼氏となら支えて運命に任せます。
愛情は死ぬだけではないような気がします
どちらの命を選択するか❓相手を優先出来る人はごく稀だと思います。考える時間が有れば有る程、夫や妻・彼や彼女の命を助ける為に犠牲になる人は減るでしょうね。どんなに後で後悔しようと、自分が生き残ろうとすると思います。人は理由を見つけ自分で自分を正当化し、正しい選択だったと納得します。それが現実。唯一、無条件で命を差し出せるのは我が子だけだと思います。
じゃぁ~何故相手をかばって亡くなる人がいるか❓それは自分を犠牲にする気持ちではなく、相手も自分も助かる為の行動で、結果、命を亡くしてしまったという事だと思います。命をかける程、深い愛情は男女間にはないと思います。
数年前に主人をなくした私の考えです。
命を捨てるって事は愛情とは、違ってエゴ、又はSOSの究極の行動だと思います。私は❌で幼い子供が二人います。度、重なる元夫のストライキ…そして、自宅内での自殺未遂。子供は4才と1才になったばかりでした。私は精神的DVを受け続けパニック障害になってました。自殺未遂した元夫の命を助けるべき処置わしましたが、元夫は拒絶しました。私から見ると『死』を考える人は、一番に自分を考え欲しいんですね。でも、母親になると子供中心になる。元夫は、新しい方と私が家計を頑張って削り、手に入れて買った家に住んでるよ。私は悔しいとか無いんだけど…私の地元だから売って、遠い所に行って欲しいです。
タイタニックみたいに 最後まで2人で生きようとして けど彼は死んでしまう でもローズは彼との約束を守り 人生を楽しみ全うする あの話素敵ですよね 主さんの気持ちもわかりますが やはり自分を犠牲にしてまで 私を助けてくれた って思うと 包まれたあたたかい気持ちにもなります
けど それは想像の中の話 本当はずっとずっと一緒に生きていきたいなぁ
なぜそんなこと考えてしまうの❓
あたしは医療現場の人間です。
患者もその周囲の人達も、精神が健康なら「生きたい」と思います。
死にたいとは思わない。
そもそも毎日私達が生きてゆけるのは、数え切れないいきものが命を落としているからですよね❓
それを「愛」ととらえるのが宗教だと感じます。
相手のために死ねたら「満足感に包まれて死んでゆける」なんて、本気で思ってるなら、ノーマルと思えない。生きたい‼と思うのが、本能。
しかし、特別な任務を背負った立場の人なら、他人のために死ぬこともあるでしょう。
良い例は「血縁」です。
自分の遺伝子を残すための本能に従えば、自然なこと。それが「愛」と表現するのは、理知的なほ乳類の考え方です。
単純な現象にいちいち「愛の有無」を絡ませる発言は、死と毎日面している私にすれば非常に不快です。
賢い人間ゆえ、死の恐怖と戦わざるを得ないわけで、「生きたい」と思うのは当然の本能なのに「自分勝手かも」自責する…そんな人が沢山いることを知ってください。
「満足感に包まれて死んで行ける」というのはあくまで観念的な考えで、実際にはあり得ないですね。
現実を知ってらっしゃる方々からしたら、不愉快な発言でした。
申し訳ありません。
「相手を助けたい一念」が、愛情ゆえなのか自分のしたい事だからなのか、その判断についてご意見頂きたかっただけなのです。
難しいですね💦
言われてみたら生き残った方はかなり辛いです。
でもきっと窮地に立たされた場合にはそんなこと考える余裕はなく、ただただ愛する人には生きていてほしいと願うんでしょうね。
考える時間があり、一人生き残れと言うのはその人のエゴのようにも感じるけれど、きっとそれも本心であり、エゴと思われようが愛する人には生きて幸せになってほしいのでしょう。
実は、僕はかなり若い頃彼女が自殺しました…正確言うと、まだ彼女ではなかったけど…僕は愛してました。彼女は手紙を残してくれました。「貴方の彼女になれたら、こんな風にならなかった。もっと早く逢いたかった。私の分まで生きて」愛する事は生きて行く事だと思いませんか?愛する人の為に死ねる…愛情表現の1つではあるけど本当の愛は生きて愛する事じゃないかな?答えになってるか解らないけど…。
もし自殺して相手を悲しませるのなら酷い話と思います。でもそれとは違って、二人ともが死にそうな場合、二人で死んでしまうよりは当然どちらか一方を残すしかないと思います。自分の命を捨て愛する人を救います。本当なら一緒に生きていきたいと思うのは当然です。でもそれもできない場合、愛する人を死なせたくない。生きていてほしいと思って自分の身と引き換えに庇ったのでしょう。救われた方はこれからの人生独りと辛いでしょう。でも、本当ならあの時死んでいたと思うと、救って死んでしまった人の分まで生きなければならないと思うべきと思います。それに、極限状態でそんな先の事まで考える余裕はないでしょう。ただ、生きててほしいと思ったでしょう。本能で助けたというのもあるのでしょうね。
逆に、お聞きしますが、極限状態で相手にこれから先の人生苦しんでほしいという思いから、自らの命を捨て他の人の命を救う人っているのでしょうか?
再レスですが、すみません💦
私見ですが、精神医学的に、最も健康的な対人処理は、「許す行為」だと感じます。
私のために命を失った相手を許せる。
私の命より、自分の命を選択した相手を許せる。
前者は相手に感謝できており、後者は相手の幸せを願っています。
どちらも美しいと思いませんか❓
逆にどんなに相手のことを思って尽くしても、恨まれたり、邪険にされ、ストーカー扱いされることもあるのだから、結局、2人の関係によって、エゴか愛かが決まるのかも。
私は、あなたの考えが不謹慎というよりも、なぜそんなことを考えるのかが不思議です。複雑に考えすぎているように感じるので。
常に接点を持つことだけが愛情表現じゃない。
痛みを黙って共有したり、
希望を無視することも愛情という場合がありますよ。
自分に酔うのは、相手に感謝された結果だとしても、独りよがり、エゴでしょうね。
どこかの大国の偉いさんのようです😁
長くなりすみません🙇
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