曹洞宗大本山
曹洞宗大本山は永平寺と日本史で習いましたが、もうひとつ横浜?に大本山があると効きました。
大本山が二つあるって不思議というか、納得いかないのですが、なぜそうなったのですか?浄土真宗みたいにわかれたとか?
史実でも伝承でもなんでもいいのでご存じの方、教えて下さい。
No.760805 08/08/19 11:01(悩み投稿日時)
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能登の門前町に総持寺祖院という総持寺の元々の本山があります。
しかし、こちらは焼失してしまったので、再建するときに横浜・鶴見区に本山を移してはどうか❓と言う話になり、鶴見区の総持寺(石原裕次郎さんのお墓があるお寺)が本山になりました。
能登の総持寺は祖院とか祖廟などと呼ばれています。
永平寺は道元が入山し、修行に励んだ所で、天皇から「日本曹洞宗第一道場」の勅願を受けました。元は、永平寺は「越本山」能登の総持寺は「能本山」と言われ、この2つが曹洞宗の拠点でした。
永平寺➡有道会
総持寺➡總和会
それぞれ運営が違います。
書き方が前後してしまって申し訳ないです🙇
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