お墓参り、先祖供養について
過去のスレを拝見し「先祖供養」について書かれていたことで悩んでいます。
「先祖の墓参りをしないと、家族に不幸が起こる」他、様々言われておりますが
「ご先祖」とは、父方?母方?何代前まで指すのですか?
それは、宗教的な考えなのでしょうか?
いろいろ調べると「魂的先祖」まであり、そのお墓参りとなると
・・・不可能です。
「先祖供養」を思い出してしまうと、上記のようなことが浮かんで
睡眠時間が無くなってしまいます。
どなたか、信用できる明確な答えを、お教えください。
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主さんは父方の姓を名乗ってるんですよね?父方のお墓参りをすれば良いのですよ💦深く考えずに心で『ご先祖様』に感謝すれば良いのです。お墓参りをしないで障りがあるのは、放置するからであったり、先祖を忘れている場合に障りがありますので日頃から感謝の気持ちを忘れずに…です✋
あまり深く考えず、自分の姓のご先祖様をお参りするのが一般的ですよね😃魂や?母方?は、別に考えなくて良いと思いますよ☆主さんノイローゼになりますよ💧しなくちゃ不幸になるという考えより、ハートで考えた方がご先祖様は喜んでくれると思いますよ😃ご先祖様に喜んで頂きたいって気持で年に一度でもお参りされてはいかがですか💐
先祖供養は日本人など東洋人の儒教の精神性です。海外の仏教には先祖供養は有りません。だから仏教には本来は位牌もありません。位牌は儒教の道具です。だから先祖供養するのは、中国、韓国、日本、台湾などです。特に日本人の場合は信仰として、神道と仏教と儒教が入り乱れて成立しています。神道の思想の中に先祖供養と言うか、死者への祈り(鎮魂)があります。神道では人間が死ぬと穢れにあると考えています。そしてそれを生きている我々が鎮魂する事で神様に近づける役割を担う訳です。すると何回忌経つと穢れた死霊は神様になり、逆に子孫を守る神様として我々を助けてくれると言う発想です。だから先祖供養は神道や儒教の名残だと認識して頂いて結構です。日本の仏教は日本人が進化させたと捉える事も出来ます。ある種の国民的伝統の文化です。ちなみに海外の仏教では死者は輪廻転生するので悪霊化の認識はありません。悪霊は悪霊で人間とは別物だからです。ただ日本人は人間の汚れた意識が悪霊になると発想してきました。死霊や生き霊など。良し悪しでなく文化ですね。信仰はご自由になさって下さい
基本的には父方つまり自分の名乗っている姓のお墓だと思います。父方と母方と両方行けるなら、なおいいと思います。一年に一回はお墓に行って墓石に水をかけてお花やお線香をあげる。ご先祖がいるから今自分はここに居るんだということを実感し感謝する。
ご先祖様の事も、たまに思い出してあげないとすねちゃうんだと、法事の時にお坊さんが言ってましたよ😄
名乗っている父方のか母親の…と言われていますね。前にスレをたてた事があります、他にも出されていた方もらっしゃいましたね。5年前まで父の実家に住んでいましたが、父の兄とは隣どうし、父の兄の子供2人、父の兄と妻、私の父、父の姉(独身)が亡くなってしまいました。皆、体の病ではなく頭で亡くなっています😠嫁いで名が変わった叔母は何ともないようですが、お墓を建てないとと言っていました😔。墓参りは怠っていましたね。お墓に入っている誰か一人の命日と決めて墓参りするのも良いらしいです。
一括のお礼で失礼いたします。
3さんのレスを拝見し「先祖供養は神道や儒教の名残」「文化」ということで、納得させていただきました。
自分の心が弱ったときは【宗教・信仰】に救いを求めたくなるものですね。
恐らくそれでは何も解決しないと思いますので、何にも頼らず問題解決できる強い心を持ちたいと思います。
・・・が、まだまだ弱い心なので、父方・母方にとらわれず、自分で意識できる「ご先祖」を、ときどき想いながら心で合掌し、自分の心を成長させたいと思います。
皆様のレスに心より感謝いたします。
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