さよなら、思い出も一緒に…

回答37 + お礼27 HIT数 4642 あ+ あ-


2008/11/30 02:53(更新日時)

初めに、どのような中傷も甘んじて受けるつもりであることをお伝えします。

私達は学生時代、いわゆる恋愛関係にあったのですが、互いの結婚適齢期への感覚の相違が主たる理由で別れ、その後別々にパートナーと出会い平穏な家庭を営んでいました。
けれどどうしても気持ちを吹っ切れることが出来ず(もしかしたら単に懐かしさの故に)不倫というおぞましい関係を延々と続けてきてしまいました。
離れているのでそうそう会えなかったことも破局しなかった理由かもしれませんが、この長年の関係は互いの配偶者には知られてはおりません。
けれど所詮、私は彼の円満な生活のスパイスでしかないとは分かっており、苦しんだこともありましたが、夫には悪いことをしているという自責の念をも上回る彼への愛情や未練からズルズルと今日まで続けてしまいました。

けれど、もうおしまいにします。
彼の「別れたくない」の言葉も、半分は性欲が言わせているのだと思います。

「イイ年して気持ち悪い」「裏切り者」「大嘘つき」…

私が振り返ってしまわないような厳しい言葉を下さい。

No.842914 (悩み投稿日時)

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No.51

俺さ、今年正月早々に元妻の不倫発覚したんだ、すったもんだあって離婚したけど、ハッキリ言って知らない方がよかった。


でも知ってしまったし、本気だというから別れたんだ。


黙っていても膝に乗ってくるような幼い子供らとも離れ離れ、この気持ちわかるかなあ?

不倫ていう軽々しい行為、そして全てを失うサレ側、両親共々どれだけ涙した事か。


こんな理不尽な事がはびこる世の中、生きる気力もなくなりますよ。


主さんは死ぬまで隠し通してくださいね、こんな経験は一人でも味わって欲しくないです。

No.52

私はいいと思います。

主さんが自分で選んだ道だったのだから。

でもいくら匿名でもこういう場に甘えて欲しくないですね。
他人から背中を押されたいとか
どんな厳しい言葉でもいいから欲しいとか

人に救いを求めないで下さい。

どんなに苦しくてもご自分で処理して下さい。

私は不倫を否定はしませんが、主さんのように甘えた考えは嫌いです。

No.53

>> 50 主さんは大変ピュアな方ですね。 彼と一緒に人生を共にはできない事もご存知だと思います。 ここでは酷い言葉を浴びせる人も居ますから、はやく閉… こちらのレスの中に寄せられたいくつかの過激な言葉、これは確かに世間から見た私の姿でしょうし、それらを浴びせられることで自身の愚かさを再確認したいという思いがありました。
でも不思議なもので、それらは絵の具を塗りたくったイタズラ書き程度にしか私には響いて来ません。
逆に冷静に鋭く説かれると胸に刺さります。

ご心配頂いてありがとうございます。
でもこの歳になるとさすがに図太くなっているのかもしれません。

No.54

>> 51 俺さ、今年正月早々に元妻の不倫発覚したんだ、すったもんだあって離婚したけど、ハッキリ言って知らない方がよかった。 でも知ってしまったし、… 読ませて頂いて私自身、本当に申し訳なくなりました。
きっと「許したい」「許せない」「愛している」「憎い」…様々な葛藤と修羅場を体験されたことと思います。

不倫をされた側としては自分の心さえ病んでしまうほどの精神的痛手を負わされることもあること、存じています。

私からこのような言葉をおかけするのも空々しいかとは思いますが、どうか新しい愛情を交わし合える伴侶にめぐり会って新たな人生を迎えられるようお祈りしています。

私は卑怯と言われても、死ぬまで秘密にしておきます。

No.55

>> 52 私はいいと思います。 主さんが自分で選んだ道だったのだから。 でもいくら匿名でもこういう場に甘えて欲しくないですね。 他人から背中を押さ… そうですね。匿名ですから甘えてしまっていますね。

少し前に不倫をされている方へ
「人生、何もかも手に入れようとすることは出来ない。何かを犠牲にする覚悟がない人間は結局は何も手に入れられない」
というような主旨のどなたかのレスを読ませて頂いて、はっとさせられました。

相手は家庭も社会的地位も私という不倫相手も、何一つ手放したくないというスタンスでした。
同じく私は夫も彼も手放したくないという、まことに身勝手な人間が二人存在していた訳です。

私は遅まきながら彼の手を離し、残されているより大切な道を歩くことにしました。

ただやはりこの20年の間には様々あり、ふと心が折れそうになってしまうのも情けないですが事実です。

No.56

私は主さんが羨ましいです。
でも決して、不倫を良い悪いと言う意味ではありません。
私には結婚を約束した大好きな人が居ました。でも結婚は愚か、もう二度と会えなくなってしまいました。

主さんは結婚もして、ご主人とは別に好きな人もいて。
羨ましいです。

No.57

旦那さんも主さんと同じくらいの年齢ですか?
きっと若かったら旦那さんも再婚できたかもしれないですが、50歳なら年齢的に厳しいですよね
だから不倫のこと話す必要ないと思います、というよりも旦那さんのために話さないで下さい
主さんと死ぬまで一緒にいるつもりだったのに今そんな事実知らされたらあまりにも酷ですよね?
主さん、今すぐ彼と別れて今まで旦那さんにしてあげられなかった事いっぱいしてあげて下さい
心からの思いやりを示してあげて下さいね
それが旦那さんに対する1番の償いではないでしょうか?

No.58

主さん ずっとあなたの読んでて…

自分で「図太いかもしれません」って、かもぉ⤴❓ って笑ったよ。


あなた…丁寧に書いてるからだろうけど。

あなたの言葉に何も深さを感じない。その年齢なのに…。

意味の無い20年に、ぼやきたいのは、わかりました。

女の業で生きてきたんだから、50代でガチャガチャ、ぐずぐず言わない❗😃

No.59

決意と覚悟
主さんが今求めているのはそれではないか…、もしくはそのための後押しを必要としているのだろうと感じました。

ただ、誰かや何かのためでなく、なによりまず自分のために(後に誰かのせいにしないために)言い訳することのない形での決意や覚悟をすることが重要だと思います。

不倫を解消するきっかけなんて何でもいいんです。
疲れたから関係に終止符を…。それで充分。
手放せなかったのは主さんだけの問題ではない。
今主さんが自分で自分の罪を暴露し、非難や批判を受け止め、何かを消化し、別れに踏み切ろうとしている、そのことに意味や重要性があると思います。

これからはもう自分の中のある種の慣性や惰性のような弱さと甘えに自ら負けないように、揺るがないように、思いや関係を断ち切ることを頑張って欲しいと思います。

何歳でも、“自分が間違っていた”…もしくは“これまでを解消し改めるべきだ”と何かに対して思えたなら、過去自体は決して消えることはなくとも、それが“許し”とは違っても、その先をやり直すことはできます。
私はそう思います。

  • << 63 ありがとうございます。 貴女からのレスを読ませて頂いて、少し自分の考えや意識を整理したいと思います。 返事は少し後になるかと思いますがご了承下さい。
  • << 64 59様 私の真意を汲み取ってくださりありがとうございます。 私どものような関係には「潮時」というものがあります。 いつまでも甘美な夢を貪って真に大切なものを蔑ろにする生活が続く訳がありません。 もちろん年齢的なものも別れの決断には影響しましたが、それよりなにより、貴女が仰有るように「疲れてしまった」のです。 愚かなもので私も彼の言葉に一喜一憂しましたし、彼が私を必要としているなら見返りは求めずにアイソを尽かされるまで附いて行こうなどと、まるでサクリファイスのような考えにも陥ったこともありました。 それ程、私は彼の能力も含め尊敬しておりました。 私ははっきりと感じております。 1番さんの仰有るとおり彼のことを嫌悪することが別れの早道だと。 どのようにしてでも後戻りはしたくはありません。裏切り続けた夫に対してはもちろん、愛情や未練を断ち切れなかった自分自身を本来の姿に戻すためにも彼とは別れなければならないのです。

No.60

>> 56 私は主さんが羨ましいです。 でも決して、不倫を良い悪いと言う意味ではありません。 私には結婚を約束した大好きな人が居ました。でも結婚は愚か、… 貴女は私より多分ずっとお若いはず。
最愛の人と結ばれなかったことはとても残酷で辛いことですが、これからその方を上回るくらい愛せる男性が現れるかもしれません。
その時、昔愛した男性の面影が足枷となってしまわぬようにして欲しいと思います。
私の場合は「時間薬」が効く前に再会してしまいこの有り様です。

No.61

>> 57 旦那さんも主さんと同じくらいの年齢ですか? きっと若かったら旦那さんも再婚できたかもしれないですが、50歳なら年齢的に厳しいですよね だから… その通りですね。
先のレスにも書きましたが私は主人に取っては「完璧な妻」を演じ続けてきたように思います。
ひとえに不倫相手を守るため、露見されないために…

心がこもっていなかったとは申しませんが、やはり大切なものがすっぽり抜け落ちていたと思います。
主人には死ぬまで秘密を通し続けます。
償いきれるものではありませんが、私なりに主人との余生を大切にして行こうと思います。

No.62

>> 58 主さん ずっとあなたの読んでて… 自分で「図太いかもしれません」って、かもぉ⤴❓ って笑ったよ。 あなた…丁寧に書いてるからだろうけど… 自分の性格…
ドライではないですね(笑)
いつまでも未熟でぐずぐずしておりお恥ずかしいです。

No.63

>> 59 決意と覚悟 主さんが今求めているのはそれではないか…、もしくはそのための後押しを必要としているのだろうと感じました。 ただ、誰かや何かのた… ありがとうございます。
貴女からのレスを読ませて頂いて、少し自分の考えや意識を整理したいと思います。
返事は少し後になるかと思いますがご了承下さい。

No.64

>> 59 決意と覚悟 主さんが今求めているのはそれではないか…、もしくはそのための後押しを必要としているのだろうと感じました。 ただ、誰かや何かのた… 59様
私の真意を汲み取ってくださりありがとうございます。

私どものような関係には「潮時」というものがあります。
いつまでも甘美な夢を貪って真に大切なものを蔑ろにする生活が続く訳がありません。
もちろん年齢的なものも別れの決断には影響しましたが、それよりなにより、貴女が仰有るように「疲れてしまった」のです。
愚かなもので私も彼の言葉に一喜一憂しましたし、彼が私を必要としているなら見返りは求めずにアイソを尽かされるまで附いて行こうなどと、まるでサクリファイスのような考えにも陥ったこともありました。

それ程、私は彼の能力も含め尊敬しておりました。

私ははっきりと感じております。
1番さんの仰有るとおり彼のことを嫌悪することが別れの早道だと。

どのようにしてでも後戻りはしたくはありません。裏切り続けた夫に対してはもちろん、愛情や未練を断ち切れなかった自分自身を本来の姿に戻すためにも彼とは別れなければならないのです。

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