本音と建前
私は管理職をしていますので、部下から会社への不平不満の改善要求がきます。
部下のモチベーションが上がるならと、上と掛け合って大変な思いもしながら、出来うる限り改善してきたつもりです。
しかし一向に士気も上がらず、次の不平不満を口にします。自業自得で辞めていくのに会社のせいにする人も多いです。
私のようなやり方をする上司は駄目なんだなと痛感する毎日です。
しかし、一点だけ気がかりな点があります。本当に不満な点が無くなったら、精一杯働きますよという感心な方である場合は、私のやり方で正しいはずです。
私が欲しい・残ってほしいと思うのもまさにそういう部下ですから。
そこで皆さんの本音が聞きたいのですが、会社に対して色々と不満があるからやる気が出ないという方は多いと思います。
じゃあ、もし仮にその不満な点が改善されたとします。
そのときは本当に一生懸命働きますか？
結果が出せないときに、言い訳せずに自分の責任だと言えますか？
皆さんの心の奥の奥にある本当の本音が聞きたいです。
また、あなたの身近な人で不平不満を何かのせいにする人がいる場合、その人の本音はどうだと想像しますか？
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辞める理由って一つではないと思います。会社に対する不満以外にも理由があるのは本人も分かってると思います。自分も未熟で、悪かったと後々反省もすると思います。多分あなたは会社のことは言いやすく、プライベートは話さないとこがあるのではないでしょうか。
ちなみに私は今のところ、給料が上がるならもっと頑張ります。人間関係はまだなんとかなるし、仕事的にもこれからなんで。
私の場合、何度も何度も会社にお願いしたことが、やっと受け入れてもらえた時、自分を必要とされてるんだなと 喜び頑張ってきました。
いくら言っても変わらないようなら 士気も下がりますし 言うだけ疲れるから もぅいいや❗とも なります。
会社が 働く自分達の為に 改善してくれたんだ❗となると、それに答えるように 結果を出そうと 必死になります。
ただ、必死に頑張っている最中に、上から もっと頑張れ❗もっともっと頑張れ❗と 言われたら、やる気も失せます。
頑張りよろーが💢それしか 言えんのか💢って。
答えに なってなかったらすみません。
自分の言った事を聞いて貰えたら、きちんと見てくれてる、評価されてると思い頑張ろうと思います。
不平不満を完全に解決してもらえなくても上司が話を聞いて励ましたりねぎらいの言葉のひとつでもかけてくれれば、この人はちゃんと見てるんだと頑張ります。
今の職場の上司は馬鹿上司としか思ってないのでやる気なんて出ません。
給料頂いてる最低限の事はします。
それ以上は頑張っても上司は見てないし無駄だからしません
社会には様々な人間がいることも事実です
主の上司に掛け合っている点が間違いなく改善されているのが明確に見えれば部下の士気はあがります
でも主が上司に掛け合ったという事実『中には自己満足だけ』だけで何も変わらなければもちろん部下の士気など上がるはずはありません
それが最重要な課題です
管理職であれば部下が何に対して不満を持っていて、どのような改善策をとれば士気を持って仕事を続けてくれるのか、を見極めることもまさに管理職の仕事だと私は考えます
後、気になる点は自由に作業をやらせていますか？管理職はポイントだけ抑えて業務を進めるだけでいいんです
私も職場の中では上に立っているものですが不満を言う人はいつも不満は消える事は有りません。
一種 癖と言うか性格と言うか言わなきゃいられない感じです。
私は少し暇な時を見付けては何人かと話すんです。
どれだけ あなた達は頑張ってくれているかと言う事を。
ほめる事・労う事は大事な事ですよ。
じっくり話し合うと不思議と不満は出なくなりました。
こんな歳の自分が言うのは場違いかもしれないですけど、聞いてくれるだけでも嬉しくなります😃💡
自分は製造業なので機械の調子が悪い時に上司に言って時間見付けて直してくれて、『おぃ❗〇〇〇✋さっきのやつ直しといたぞ😃どぉだ❓さっきより良いか❓』ッて言われると素直にありがとうございますッて口に出ますね😊
ぁとは、労働組合の方なんですけど、実際どんなことしてるのかとか分かんなかったんですけど組合と会社のやり取りを紙にまとめて掲載してるのとか見ると『いろんなことしてくれてるんだなぁ😃』ッて興味と言うか関心を持ちますし頑張れる気がしてます😊
最終的には頑張りが給料に反映されるかどうかですね。
改善して仕事がやりやすくなっても志気が上がることにはなかなか繋がらないでしょう。
志気を上げようとするなら色々な仕事を任せみることですね。あと｢ご苦労さま｣や｢ありがとう｣の声かけでも随分と人の気持ちが和みますよ。
改善の要望と、不平不満とは、まるで中身が違います。
組織の中で立場の違う人間が様々いる限り、
不満が出なくなる事なんて有り得ません。
まして、全てやってから不満を言うのが筋！
「結果出してから、文句言え」と、
時には上司なら、厳しい教育も必要かと思います。
不平不満ではなく、明らかに会社組織として問題点があるならば、
それは解決すべきです。
立場関係なく、稟議書でも提案書でも、問題としてあげたら良いと思いますが、
中小企業なら、役員の一存である事も、現実社会を理解しておくべきですね。
嫌なら辞めろと役員は言うはずです。
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