年金について

学生さんや、高校を卒業しても無職の方、社会保険がつかない職場で仕事をされている方（フリーターなど）は、20才から国民年金をかける事になりますが、主さんのように社保完備の会社にお勤めの方は、20才にならずとも、厚生年金をかけて支払っていくシステムになっています。

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１さんに続いて…１週間に２６時間以上で月に１６日以上勤務が２ヶ月続いたら必然的に入らないといけません。２０歳から入るのは厚生年金に加入していない方で国民年金になります。

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世の中には社会保険と国民健康保険と２つあって、正社員だと社会保険にたいてい加入すると思うけど、社会保険に加入したら厚生年金はセットなんで未成年だろうと払わないといけないよ。国民健康保険は国民年金というものとセットで支払い義務が生じるけど、国民年金自体が20歳からの加入になるっていうシステムだから社会保険とは違う。
ちなみに国民年金は最高40年支払わないと将来満額の基礎年金が貰えなくて、それより年数が少ないとそれに応じて貰える年金が減るわけだけど、未成年のうちに払った厚生年金ではその国民年金の最高支払い年数の40年の中には加算されません。20歳になったら加算されるけど。ただ、年金を貰える資格を得るためには25年以上払わないといけないんだけど、そのときにはその未成年の時の厚生年金の分の年数が足せるということになっていますけど。どのみち厚生年金は国民年金とは別で支給されるものなんで今払っておけば将来その分貰えるということです。国民年金は金額が決まっているけど、厚生年金の方は長く掛けたり給料が多いほど多く貰えるので。損ではないです。

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