レイプ

被害届を出して逮捕して貰い処罰を望むなら、現実問題として証拠が必要です。
主さんが被害に遭ったと言っても、向こうが知らないと言えば立件できません。
はっきりした日時が欲しいです。せめて何月何日の何時～何時というのが。
ｱﾘﾊﾞｲの参考になります。
防犯ｶﾒﾗはありませんか？近所のｺﾝﾋﾞﾆなどでも、映っている可能性のあるものは早く協力して貰わないと、古い映像は消去される事もあります。
汚れていた下着はどうしましたか？それが一番の物証です。有れば決定打になりますが、無いとかなり辛いです。
また、侵入経路や寝具など触ったと思われる場所に指紋やDNAが確認できれば良いのですが、捜査もﾀﾀﾞではないので、警察も簡単には動きません。
ﾚｲﾌﾟしたと言っていたなら、聞いた人の証言だけでも集めて下さい。書面と署名捺印が出来なければ、ﾎﾞｲｽﾚｺｰﾀﾞｰで録音でも、無いよりは良いです。
証拠を集めるだけ集めて、女性犯罪被害の窓口に改めて相談して下さい。
女性の弁護士さんに、法律相談に行くのも手です。
自ら二次被害に遭いに行くようなものですが、協力してくれる人がいなければ、自力で戦うしかないのです。
蛇足ですが、単独犯でなく共犯者がいたなら、親告罪ではなくなり、主さんが被害届を出さなくても立件されます。
また、立件されれば裁判員裁判の対象事件です。公判もお辛いと思いますが、もし制度見直しが間に合ったら、被害者の主さんが裁判員裁判にするか普通の裁判にするかを選択できるかもしれません。