いじめた奴らがいまだに許せない！

個性を認めるってなかなか難しいと思います。特に十代の頃なんて思ったことをそのまま口に出しますから、相手を傷つけまた傷つけられることもよくあって、勉強が苦手な子に「おまえあほちゃう？」体育が苦手な子に「鈍臭いなあ」よく発表したり目立ちたがりの子に「おまえうざいんじゃ」その他にも「ブス！」「デブ！」「チビ！」様々な悪口が飛び交うのが一般公立小中学校の日常です。そんな中でいじめが発生し、それを教師が諭したり、いじめられた本人が立ち向かったりする中で正しいこと、間違っていること、また自分とは？を学んでいくものなんだと思います。むろんいじめはよくないのですが、子供の頃は本当に小さな悪魔のような時代であり、ある意味どの子もその戦場の洗礼を受けなければならないことは確かだと思います。