精神的虐待を信じてもらえない

それは辛かったですね・・・・

私は精神的、経済的暴力を受け離婚しました。

けれど、あまりの手口の悪どさ、あり得なさから、親、友達、親戚、果ては弁護士に至るまで誰も一発で理解してくれた人はいませんでした。

唯一、心を病んで行き着いた精神科の先生だけは、元夫の異常性を一発で見破りました。とても典型的な性格異常の一種ですと逆に教えてくれました。また、弁護士も裁判所のやり取りの中で「あの人異常ですねと気づいたようです。


プロはやっぱりすごいです。素人考えよりもキチンと知識がある。きっとその尊敬できる方も、児相にまで行き着いた家族のケースをたくさん見ているはず。


でも、あなたが疑ってしまうのは当然です。そしてそれでいいのです。


私の信頼する友人たちも、信じてくれませんでした。私にも悪いところがあるんじゃない？と。でも私は訴えました。絶対にやり直せない、あいつは異常なんだ、と。

そして無理やり離婚しました。理解者なんてきっと誰もいなかった。でも、友人たちは「どちらにせよ、○○が幸せになることを応援するよと言ってくれました。


あなたはまだ社会経験が少ない。それは私のケースと比べると本当に本当に大変なこと。
でも、自分の真実を貫いてください。誰から罵られても譲れないものがある。
あなたはそんな不幸な身の上なのにとてもきちんとしている。犯罪に走ってもおかしくないような境遇で、きちんと部屋を借りて逃げ出した。

あなたの判断は正しいです。言葉の暴力は、心を殺すおそるべき暴力です。頑張ってください。


ちなみに、私の場合は離婚に反対したのは唯一母親でした。しかし私は離婚しました。

結果、私は離婚し、今は優しい夫と再婚して幸せに暮らしています。母親はその当時のことを何も触れません。

結末に責任が取れるのは自分だけです。辛いと思います。けれど頑張って幸せになってくださいね！