サッカー人気下落止まらず

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通行人
15/10/22 10:46(最終更新日時)

民放関係者はサッカー人気に陰りが出てきたとボヤく。
ハリルジャパンの日本代表試合がことごとく低視聴率。
民放関係者は視聴率が確実に取れる日韓戦が10%にサッカー人気がピークを迎えたと語る。
日韓戦以降も10%代しか視聴率が取れないハリルジャパンに危機感を感じる民放各社に打つ手はないと諦めムードと語る。
日本代表試合はテレビ離れの近年も30%～40%を取れるドル箱コンテンツとして民放各社は構えていた。
ハリルジャパンになる前から低視聴率が続き、ハリルジャパンになってからのサッカー人気下落は酷いと民放関係者はボヤく。
今日のサッカー人気下落の原因を民放関係者は、日本代表メンバーに新鮮味がない事と、サッカー自体が単調でおもしろくないのが飽きられた原因と分析。
民放関係者は日本代表試合のスポンサーが減り続けてるのが営業的にキツいと語る。

確かにJリーグの視聴率も惨敗状態。
女子サッカーなでしこリーグの視聴率は3%前後。
冬の全国高校サッカーの視聴率も年々下がる低迷状態。
サッカー人気下落は止まらないだろうね。

プロ野球も視聴率はそれなりに取っている。
今年の夏の甲子園、NHKが放送した15日間の平均視聴率が22.5%。
春夏の甲子園過去10年間の平均視聴率も20%前後の高視聴率。

ラグビー人気がサッカーに与える影響は大きいと民放関係者は危機感をみせる。

激しいパス回しやタックルで試合展開が早いラグビーは目を離せない。
サッカーは単調でおもしろくないとの意味がラグビーを見て改めて実感した。

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