生活保護世帯

私の母方の祖父は身体が弱く生活保護で、古い市営住宅のワンルームのような所に、祖父の母(私から見れば曾祖母)と暮らしていました。ですが着ているものはきちんとしていました。孫である私にも、お小遣いをくれていました。電車で遊びにも連れていってもらいました。絵を描くのが趣味で、描き方も教えてもらったり。…ですが、私の両親が離婚をしてしまい、私は父の祖母に引き取られたのですがそこでは、母方の悪口ばかりでした。生活保護でそんないい服を着てるとか、絵を描くとか孫に小遣いやるとか、信じられない、と陰口を聞かされ育ちました。今思うことは、保護のお金はどう使えば慎ましく思われるのでしょうか？義理のお姉さんのような隠れて働いたり、在日外国人の様に認知をしてもらい受給したり、パチンコは行ける健康体の若者だったり、それは一部のような気がするのです。大抵は審査が厳しいはずなのです。本当に障害持ちで働けないから受給をせざるをえない、しかしそれでスマホを持つことはなぜダメなのか。私の祖父は、弱いだけではなく難聴も患っていました。綺麗な洋服を着ることがなぜダメなのか。本当は健康体で働けて堂々と孫に小遣いあげたかったはずです。色んな人がいるとは思います。安易に、私は働いているのに…と比べるのはおかしいかな。どこにお金を宛てるのかは自由であり、ありとキリギリスだと思って主さんも私は私と割りきり頑張って下さい。長文失礼しました。