悩んでます。

そういう時は”そんなのあったっけ？（Ｈしちゃったっけ？）”って態度の方がいいですよ。
”お互いの日常”とは異なる所でホテルに行ったという事ですから相手からすれば今後もホテルに行けるかどうかの実際は別にして”あなたとはタイミングが合えばまたいい思いできるかも…”という期待を持たせる事もできるわけ。
今後にその人との関係を生かすならそれしかないのではと思います。

でもその為には”お互いの日常”は普段とは変わらず相手の男性とも相手が持つだろう気まずさなんかも吹き飛ばしうていつものままの明るい？テンションでいなければいけませんし、そうでなければ”あれは特別だった”という感じを出せませんし、今のように普段の日常との区切りをつけられずに”お互いの日常”に影を落とすようにしてしまうとあなたにしても相手にしても気まずさが出てしまいますよね。

今後もホテルに行くか行かないかは別にして、”普段の日常の枠”を超えて話せたり接したりできるそんな異性の相手…一般通念上では気にしないといけないものをとっぱらって気にしないで話せたり接したりできる相手…というのは、そういう相手がいれば人はとても嬉しいものですよね？

本来、相手が付き合ってる不倫相手というのは”奥さんや家庭や仕事”などの愚痴や普段言えない所をあけっぴろげに言えて受け止めてもらえる相手だったりするから、だからこそその不倫相手と付き合う価値が出てくるものですよね。

でも、その男性は以前から「奥様もいて不倫相手もいる」男性。
だとすれば、同じように「奥様には当然話せないし長くいる不倫相手にもあんまり話せない」ものもあるわけです。　
そういう内容を貴方には忌憚なく話せる…つまりあなたには”なんでも話せる”というスタンスを相手に見せて感じさせてあげる事ができるわけで、それが相手の男性にとってあなたに会いに来る価値となりあなたの「存在価値」となるのではと思います。
特に、奥様の話はどこでも出来ますが不倫相手の話なんかは余程の相手ではないと人はできませんよね。

相手やあなたがなぜ”気まずさ”を感じるかというと、「（Ｈした相手に）普段の日常を見られた」という気持ちがあるから。
でもそこで”私にはそういうの気にしないでいいんだよ””私もあなたとの事は特別だし気にしないから”という姿を見せられると、相手も安心できると思いますよ。