主人は仕事も出来るし人望もあり子供達もすごく可愛いがるいい人なんですが、、人が傷つくことを平気でいいます。確かに本当の事なんですが、、ひどく傷つくしそんな時はと

うちもフライパンで作るよって言ったって、そのフライパン次第だよね。
てかさ、フライパンの問題というより…”ひと手間”を疎かにしてない？

料理を美味しくするとか見せるためのほんのひと手間や一工夫。
美味しく食べてもらいたいっていうほんのひと手間や一工夫。
たとえいつものただの昼飯でもそのほんのひと手間を疎かにしない人は大抵そういうのは言われないし親がどうこうも大抵言われないものだよ。

たとえ同じキッチン、同じ道具、同じ食材を使っててもその”ひと手間”を惜しまない人はたとえ同じフライパンを使っていてもあんまりそう言う事言われないモノだよ。そのひと手間を惜しむ人は言われる。

”手間を惜しまない”は良い評価で決して悪い評価じゃないから当然親がどうのも悪く出てくる事もない。親がどうのが出てくるのはそういう「どこで良しとするかの基準の事」や「それで良しとしてしまう妥協の部分や緩い部分」から言われてしまうものだったりするものだよ。

「フライパンが」という”モノ”の問題じゃない気がするけどね。
物事の良し悪しって他を知っててそれと比較しないと出てこない。
旦那さんはその”他”を知ってるし、そこらへんの事だから親の話も出てくるんじゃないかな。

”私もフライパンでやってるよ”とかいう話も所詮は「赤信号みんなで渡れば怖くない」の話で、緩くていいし妥協でもいいんだっていう、”それダメだよ”とされたはずのそんな事実を受け入れないそんな自分を言い訳するか正当化するだけの話なんだよね。

それで相手の言い方が悪いとか、じゃあモノを揃えりゃいいんだろとしてるだけだとおそらく何も変わらない気がするなあ。受け取る部分や注目すべき部分が少し的外れかもしれないよ。