長文です。 ほぼ独り言です。すみません。 30代前半の女です。 2年ほど付き合い、半年ほど同棲していた彼氏がいました。 一緒に住んでから、彼

ご自分を責めないでくださいね。優しくしてくれる人たちは皆んなあなたが大好きで、いつの日かまた元気な顔を見られることを望んでらっしゃるだけなんですから。それはあなたの人徳です。

その方たちを裏切らない為にあなたがするべきことは、絶対にその彼氏と連絡を取らないことです。逃げて逃げて相手をあきらめさせることです。

過去に同じ境遇で周りに助けられ逃げ切った女性を知っていますが、しばらく後に幸せな結婚をされています。

あなたがしょうもないのではなく、たまたま相手が悪かったんです。そしてあなたは、好きになった相手をとことん信じられる、純粋で優しい素敵な女性なのだと思います。

結婚前にいい勉強ができたと、考えてください。私の母は、私がお腹にいる時から父に暴力を受け続け流産しそうになりながらも私を産んでくれました。警察沙汰にもなり私まで殺されると思い幼子の私を抱えて逃げましたが、親兄弟に助けられながらその後も大変苦労していました。母も真面目で純粋な可愛らしい人で、両親からたくさん愛情を貰って育ってきた人です。歪んだ心を持つ人にも、疑いなく優しい気持ちを持てる人だったんだと思います。

あなたはまだまだこれから、素晴らしい出会いと経験が待ってます。

少しでも外に出られそうな気分の時は、木々や自然に触れたり、夜の星空を見てみてください。

自然の中で耳をすませていたら、自分は何も悪くないということが次第に分かってきますよ。生きる気力も少しずつわいてきます。今が人生の終着点ではないんですよ。一つの通過点です。

必ず光が見えてきます。ただ生きていてください。