5月に稽留流産したんですが別に悲しくないです。 よく、流産した人は暫くは悲しみに暮れ、ふとした時に涙が溢れるという話を聞きますが、私にはわからない感情です。

>何でみんな、子供子供ってそんなに子供が欲しいのか理解できません。
主さんがそう感じるのと同じように、先日子供が産まれた私からすると、「なぜ子供が欲しくないのか理解できない」のですよ。

自分と違った人生を選択する人もいるというのが分かっていても、立場が違うので、気持ちまでを理解することはできません。
人って、そういうものではありませんか？

他に例えると、食べ物の好みだってそうですよね。
自分が苦手な食べ物は、誰かの好物で、自分では「おいしい」という気持ちは理解できなくても、他人のその気持ちは尊重しますよね。

なので、主さんは人でなしなどではなくて、子を持たない選択をするのが主さんの個性なのだと私は思いますよ。


ですが強いて一つ挙げるとすれば、まだこの世に誕生していなかったとはいえ、儚くも散った一つの命。
失った命に対してどう思うかは人それぞれ想いはあるでしょうが、マイナスなことを表に出すべきではなく、悲しむフリをしろとまでは言いませんがせめて沈黙は守るべきだったと私は思います。
霊的なものは置いておいて、ヒトの死は辛く感じる人にはとても辛いものなのです。
旦那さんはとても辛かったんだと思います。