エホバの証人3世です。 私は今中3で小6でバプテスマをうけ、現在エホバの証人やってます ですが中3で進路希望用紙の紙が配られ、親とケンカしました。 私はふ

プロテスタント系のクリスチャンです。
JWTCエホバの証人をキリストへというサイトがあるのですが、
支援教会や、体験談なども載っているので
参考にされてください。
電話もしくはメールで相談などをされて見てはいかがでしょうか。
エホバの証人は、残念ながら一般のキリスト教会からは異端として
見られています。（エホバの証人は一般のキリスト教会が
バビロン的偽りの宗教と捉えていますね）
教会も完璧ではないですが、中には良心的な教会や、神様を
心から信頼し愛する信徒もいます。

エホバの証人の方は伝道がほぼ義務（強制）のようですし、神様中心というよりも
組織がいうことが中心という傾向が強いと思います。

神様が喜ばれることというのは、どういうことだと思いますか？
組織がこういうからとか、親がこういうからではなくて、
クリスチャンは聖書を読み、祈り、神様と自分の（信頼）関係を考える必要があります。
神様への信仰はあまりなくて、親が言うから。。
なんとなく洗礼を受けてしまった感じですか？

ほとんどのクリスチャンは、あまり伝道というものはしません。
（伝道師や宣教師など伝道をする方もいますが。。）
家族や仲の良い人には、クリスチャンであることは知らせることも
ありますが、特に伝道をするというわけではないです。
例えば人生について悩んでいたり、死について恐れていたり疑問があれば
、聖書の見解や神様の見方なども伝えたり、何か本を勧めたりすることはあります。
（死生学で有名なアルフォンスデーケン氏の本や、渡辺和子氏、三浦綾子氏など。）
またはサイト（教会や牧師の礼拝説教など）を紹介することはあります。

伝道について、また信じることについても
愛ある神様ならば、嫌々や義務的にではなくて、自発的に神様を愛すること
信頼すること仕えることを望むでしょう。
例えば月に何時間伝道しないと、信仰がないとか救いを失うというものでもないです。
大事なのは、その人が神様を心から愛しているか、信頼をしているかです。
行い（伝道など）だけが重要なのではなくて、その人の思い（動機）も見られます。

高校に進学されて、自立できるように何か資格を取れるといいですね。
エホバの証人をやめる選択をするにしても、できれば身近に
サポートしてくれる人がいるといいですよね。
エホバの証人でない親族はいますか？