上司と不倫関係になりそうで困っています。 私は今年 社会人1年目になりました。 先日、別の課の課長(男性)と連絡先(ケータイ番号)を交換しました。

「彼氏ができました」
そんなので相手が諦めてくれるなんて相手が高校生か中学生位だよ…

そんなので断れると思ってるならいくらでも押されて流されるだけになる。
そんな風に「ぼんやり」「ふんわり」「それとなーく」「遠回しに」とかで”それで通じるはずだ”とか思ってしまうのはもう学生時代に置いて来ないと。「察してちゃん」とか「分かってちゃん」は家庭内とか自分の彼との間ならいいけど会社とか外では通じないです。
そんなので諦めてくれるわけないでしょ。相手には関係ないんだから。
そもそも妻子がいるでしょ？と言っても関係ないって言われてる。
既にそう言われてる現実が目の前にあるのになんでまだ「ぼんやり」「ふんわり」「遠回しに」とかレベルで考えるのか理解できない。
お花畑じゃダメですって。それ全部社会人の言葉で「ちゃんと断れてない」って言います。

偉そうな事はいうつもりはないですけど…
社会人になると自分の行動や言動には全て自分が責任を持たなくてはいけなくなる。全部自分に返ってくる。
でも何かを言う何かをする何かの態度を示す何かの答えをだすその責任が自分に返ってくるのが怖いから「ちゃんと言えない」「ちゃんと示せない」とかでいると、その「ちゃんと言えない」というもののしわ寄せが結局全部自分に返ってくる。今そうなってるように。

自分が言えない、自分が止められないなら誰かに言う事。でもそこでも誰に言うかの選択でそれの選択の結果も自分に返ってくる。そこでも自分の選択責任は自分に返ってくる。そして誰かに言って止めてもらうなら、それは自分で対処するより「おおごとにする」と言う事であるのは忘れない事。
勿論私が上手く断れないから〜と言って誰かを頼り「おおごと」にしてしまってでも、それでも今の状況が嫌ならおおごとにしていいもの。
でもおおごとにしてしまったらその結果によって相手や誰かに恨まれる事だってある。

社内でおおごとにもせず、自分を社内で面倒な存在にしてしまわない為や余計な記録や余計な禍根も残したくないなら自分でなんとかする方がいい。自分でなんとかすると言うのは「ちゃんと断る」と言うこと。

今は断ってる「つもり」でしょうがまだ「断ってる”つもり”」の範囲でしかないのでまた誘われてる。「適当な理由で断ってる」とかそんなアヤフヤな断り方をしてるからです。
はっきり断られる事です。