母子家庭育ちの高3です。 母に暴言を吐いてしまいました。 「子供を幸せにできないなら子供産むな」 「なんで仲悪い男と子供作ったんだ」 「なんであんな

もし後悔しかないと感じているのなら、今からでも全然遅くないから、お母さんに気持ちを伝えてあげてね。主さん、とても辛かったでしょう。だからさ、

大好きなこと。

今まで愛情かけてくれた事を分かっていること。

お仕事も頑張ってくれていることへの感謝

お父さんがいなくても、
お母さんが味方でいつも側にいてくれた幸せ。

誰と比較するわけでもなく、娘の自分のことを認めてくれている安心感。


確かに、言ってしまった言葉は取り消すことができないです。傷付けてしまったことも後悔するしかない。

だけど、また新しく言葉を掛け続けることは、できる。親子だからこそ、伝えなきゃならない気持ちもあります。

本音を言えることは、悪いことではないです。お父さんがいなくて寂しかった。その気持ちは、否定してはいけないし、お母さんにも伝えて良いことです。主さんが辛いのは、当然の気持ちです。

でもね、

お母さんも同じ気持ちだったと思いますよ。

優しいお父さんがいてくれたら。
愛する夫がいてくれたら。

と主さんと同じように、悩まれたこともあると思います。

泣きたいとき、あります。
お母さんもきっと泣きたい時もあったはず。

もう主さんは、子供ではないからね。
泣きたかったら、親子二人で泣けば良いんですよね。お母さん、もう一人で頑張らなくて良いよ。私ももう、大人だからね。と声をかけれるような娘さんになってあげてほしいな、と思います。

そして、私にも娘がいるのですが、

私が1番娘から言われて悲しいのは

今まで幸せだと感じたことがない！産まれたくなかった。

という言葉です。

娘から嫌われても構わない。
母親失格だと非難されても構わない。

だけど、娘には幸せだと感じて生きていて欲しい。生きることの喜びを感じながら、未来を歩んで欲しい。

親の勝手なエゴです。
子供を産んだのは、子供のためではなく、親のエゴです。どんな親でもそう。幸せに生きれるかは、結果論で誰にも分からないこと。

それでも、子供には元気で幸せに生きていって欲しい。

娘が幸せになってくれること。

ただ、それだけで良い。幸せに生きていってくれることが、なによりの親孝行です。