私は結婚したら専業主婦になりたいと思っています。だからと言って、今時、「家事は女の仕事、専業主婦なら家事は妻がするべき」という古臭い考えの男性は無理です。たとえ

まあBさんにも都合のいい事だけを欲しがるめんどくさい女の認定されちゃったんだろうなあ…って気はする…

専業主婦になりたいっていうのは全然いいかと思います。そこだけは。

でも「働いてお金を得て生活を守るという部分の責任は自分は放棄して夫に任せる」のなら、じゃあ…あなたは一体どこの何の分担をどれだけ受け持ち、そして責任を持つのですか？

あなたは仕事の方を頑張ってね。（＝お金を稼ぎ収入の確保の事だけに集中してね）
その代わりに　私は家の事や子供の事を分担してそっちに私は責任を持つから…

それなら相手も納得するかと思います。　
それなら負担も分担もフェアなので。
たとえ相手が男性でなくても。たとえ相手がヤンキーであろうがなかろうがどんな人であれ。

でも、相手には生活の根幹である収入の部分を相手一人に完全に負担させて…
しかも自分が責任を持つ事なく家の事も子供の事もそれも相手に負担させる…

しかもお金稼ぐ責任や負担は一切背負わずに、
自分は家庭の中でその残りの労力である家事育児の半分しかしない…

それはあまりに都合良くない？？？

結婚生活で必要な夫婦がすべき事の量の合計をパーセンテージで表し１００％だとすると…
「外に出て金を稼ぐ事（５０％）」＋「家で家事や育児する事（５０％）」にざっくりと分ける事が出来るかと思います。

おおざっぱに分けると「外に出て金を稼ぎ生活の土台を守る＝５０％」と「家で家事育児をして家を守る＝５０％」の負担ですよね。

でもあなたは生活を守る為に外に出て金を稼ぐ事をしないのに加えて…「家で家事育児する」そちらまで夫と半分にすべきだ！（＝つまり２５％にすべき！）というのなら…

あなたは結婚生活の中で夫婦がすべき事のたった２５％しか負担しないやらないって事になってしまいます。

そんなの言い出す女がいても、そりゃあいいけどさ…

それはちょっとおかしいと思うぞ？って思う人に対して「暴力的だ」とか
「それが普通だと思わないなら友達じゃいられない」とか言ったら
そりゃあ…なに言ってんだこの女？？？ってなって当然だと思いますよ？

それこそ地元で有名なヤンキーだった男性であろうが、その男性がバカでなければ”これはちょっとめんどくセー女だな…”って

そう思うと思います。