恨んでいます。 私の人生を狂わせた人たちのことを、恨んでいます。私に万引きを教えた女の子、性犯罪に巻き込んだおじさん、お母さんの太った気持ち悪い愛人、お母さん

人を恨まなくていい方法があります。
それは常に自分が一生懸命生きていることを知ることです。

過去を思い返してみてください。
文章から推測するに子供時代はかなり荒れていたのだと思います。
だとしても、主さんは常にその時取れる最善の選択をして一生懸命生きて来たと思います。

数々の悪い人達によって人生を大きく狂わされてしまったという最悪なシナリオも、
過去の主さんがベストを尽くしてできる最善の選択だったのです。

だから何が言いたいかというと
過去は変えられないけど、その悔しさをバネにして未来は絶対に狂わせないように生きて欲しいということです。

今の主さんは、昔の友達が悪い友達だとわかった。父親やおじさんなどが最悪な人だとわかった。
なら主さんはもう過去を振り返る必要はありません。もう過去反省は十分したでしょう。

成長した今の主さんなら過去の後悔なんてしなくても、友達や家族と笑って生きていけるようになると思います。