習い事とか仕事とかで「本当に、その人の為を思っているからこそ厳しく指導してくれる人」と「ただ単に、その人が好きじゃないから嫌がらせで厳しく指導してくる人」の見分

ありません。

相手がどちらかを見分けようとするより、注意し厳しく指導してくるその相手の言葉を一切軽んじず、その出来ない自分ができるようになる事だけに集中される方が良いかと。

出来ない自分を諌め指導してくる相手が敵か味方かと考える…それこそが一番無益な事かと。

出来ない自分がいる限り、それが敵か味方かを見分けるそれ以前の問題かと思います。
むしろどの相手であれ敵にも味方にもなるものだ…と思われる方が良いかと。

自分の考える技量も力量も有限であり、使う労力も有限。
相手の指導が良いか悪いかそこに問題の目をむけ頭を使うより、なぜ出来ないかの自分の方に目を向ける方が得策であり有益で、そちらのみが唯一活路を見出せる方向では…

習い事であれ仕事であれ…弱音は通じないのでは…
通じるものは唯一結果のみでは。