人生何もかも上手くいってない。一度は死んでいる。でもどうしてか生き返った。今でも…

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匿名さん
22/02/24 09:54(最終更新日時)

人生何もかも上手くいってない。
一度は死んでいる。
でもどうしてか生き返った。
今でも「なぜあの時、魂も殺してくれなかったのか」と思う。
別に恨んではいない。
不思議なもんだ。
生きる意味はあたかも最初からあるかのように言うのだろうが、私からしてみれば死体にそれを言ってご覧なさいと投げかけてみたい。

コロナで派遣を切られ、交通事故で正社員の仕事を失って、自己犠牲の上に成り立ってきた30年弱の人生は全て無駄に終わったように見える。

そういうシステム、思考が良くない。

勿論そのようなことも考えて、本も沢山読み年配者に頭を下げて教えを乞い毎日何度も自分の感情をびっしり書き連ねて、その効果もあって自分を客観的に見ることが出来ていった。

自分が邪魔にならないように相手を常に優先する気持ちで率先してやるように心がけていたし、その人のために出来ることをやってきた。

何かしらこういった自分とは違う要素をつまみとって批判することが分かりきってる。
マウントとって批判してみようなどおこがましい。
私はそういった人間の善悪の両面があることは既に見越してここに立っている。

私のやり方が正しいか間違いかじゃないし、その在り方が裁かれる理由もない。
我が強いなんて言葉は弱者ではないからそんなことが言える。
意地でも踏ん張らなければならないほど、全ての人に存在意義を否定され一度は死に絶え、それなのに生き返った。

両親が善人だと勘違いするな。
父は盗人、母は精神異常。
なぜこんな家庭に産まれたんだ。
「産まなければ良かった」
じゃあ私が自己犠牲で捧げた30年弱は？
私自身を保つために必要な力も、全て投げ打って死んでもまだ言うのか。

そうして社会はこう言う。
「お前は犯罪予備軍だ」
そうやって自立する環境も奪われ、誰かを助けたいという希望も奪われ、結局のところ
「それは自分のためだろ」と偽善者のレッテルを貼られる。
だからどうした。それ以上にお前らの悪を見てきた、聞いた、それを見過ごせなかった。
だから自分だけでもと生き証人である事を自白しても「嘘ばっかり」
では何回死ねば気が済むんだ？

何度も死にそうな交通事故に巻き込まれそうになったりして、幸運にもまだ五体満足だ。
それには感謝しているし、とても幸福な事だと思う。
だからどうしたんだって言うんだ。
報われないことより、私が生きることからも、死ぬことからも許されない、そんな狭間で存在することすら許されない。

被害妄想だろうが関係ない。
認めろと言わない。同情も必要ない。肯定も否定も要らない。
ただ一言「おはよう」ぐらいで十分なのに。
保身で敵意を向けてくるじゃあないか。

結局は「社会的に使える価値が無ければ認める必要も無い弱者」なのだろう。
そういう考え方で生きることも考えた。
ただ俺の良心が「そんなことしても意味が無い」と踏みとどまることを選んでいる。
そこまで器用じゃないから。

言い訳は辞めとけって話も飽きましたよ。
とりあえずやってみろ。やってみましたよ。
じゃあいっぺん死んでみろ。一回死にましたよ。
素晴らしい景色でも見ろ。えぇ、見ましたよ。

どれも素晴らしいです。愛すべきほどに。
人間の愛憎も善悪も全て愛し足りないほど。
理解も求めていません。変質者で構いません。
回答も無ければ、それで結構です。

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