地獄の謝肉祭。1980年。イタリア・スペイン製ホラー映画。ベトナム帰還兵のカニバ…

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初代サヤマ（ KxMTCd ）
22/07/19 08:35(最終更新日時)

地獄の謝肉祭。1980年。イタリア・スペイン製ホラー映画。ベトナム帰還兵のカニバリズムを描いた。【以下ネタバレあります】

ベトナム戦争。捕虜となっていたチャーリーとトミーは、人肉を喰らい飢えをしのいでいた。二人を発見した上官のノーマン（ジョン・サクソン）は救出しようと差し伸べた手を噛みつかれてしまう。帰還兵たちは、帰国後も人肉の味が忘れられず、〜。

日本の2時間TVドラマのような、妙に鮮明な映像に、軽快なBGMに違和感を覚える。視聴中ずっと、この人、絶対見たことあるな〜、と思っていたノーマンは、「燃えよドラゴン」のジョン・サクソン。

噛まれるとカニバリズムが感染するというゾンビ要素。でも、ゾンビではないから、人肉を欲する以外の思考や行動は普通の人間。そんな葛藤もある。お隣のエロいお姉ちゃんは、〜〜で、ラストは秀逸に感じました。好き嫌いあると思いますが、自分は意外と面白く観れました。

観ましたか。

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