邪心がわきやすい人間です。 人を悪く思ったり恨んだりしてしまいます。 なのにやたら浄化したがりです。　　 塩をほしがったり、お香もよく炊きます。　 部屋

人間だもの、邪心がわくことぐらいあるよね。
邪心というものは我々の社会という枠で生きている人間にとって良いものとはされていませんよね。

でも精神状態って大事だと思います。
例えばいつもいつも自殺のことを考えている人はいつか本当に自殺することがあるかもしれません。
同じようにいつもいつも邪心のことを考えている人はいつか本当に罪を犯すことがあるかもしれません。
それは少ない方かもしれませんが実際は少ないなりに存在すると思います。

逆に邪心がわくことがあっても一般的に良いことをいつも考えている人にそんな心配はありませんし、
良いことを行動してもまったく問題ありません。それどころか他人に評価されることがあるかもしれません。
そう考えると自分にとってどちらがお得かは明白ですよね。

なので一般的に考えても、オカルトやスピリチュアル的に考えても、
邪心のことをいつもいつも考えないほうがいいと思います。
人を呪わば穴二つとも言います。
自分で考えることを修正してあげればいいと思います。
神社巡りを趣味にしてもいいかもね。(知らんけど)