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マリー•アントワネットは処刑されなければならない人物だったのでしょうか? …

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匿名さん
17/01/28 03:36(更新日時)

マリー•アントワネットは処刑されなければならない人物だったのでしょうか?

誰でも一度はその名を聞いた事があると思います。贅沢三昧の浪費家で国を傾けてしまった王妃として、当時のフランス国民から激しく非難されましたが、実際に王妃一人の浪費で国が傾く程ではなかったと言うし、パンがなければ…の発言も王妃の言葉では無いようです。悪女と言われる歴史人物などのように、民衆を虐殺したり、家臣を処刑したりなどもしていませんし。

当時のフランスはルイ15世の時代から財政困難であって、マリー•アントワネットやその夫ルイ16世がその尻拭いとなったのかなとも思えてきました。

一番の被害者はルイ16世とも思いますが、質素で勉強家で心優しい国王だったと言いますから。

歴史好きの方がいらっしゃったら、お話ししたいだけなので、質問ではありません。まとまりのない文章ですみません。

No.2425219 17/01/25 09:06(悩み投稿日時)

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No.1 17/01/25 09:26
匿名さん1 ( ♀ )

六本木にある美術展に見に行きました かなり混んでいたから

生涯を細かく見ることが出来ず終わりましたが

王妃として ストレスがあったのか37歳で他界してますよね

詳細は語る程 わかりませんが 展示される位の人だったという人物ですよね

空いてたらゆっくり見たかった私です

No.2 17/01/25 09:31
匿名さん2 

日本だって戦国時代は、目に余る悪事を行った武将は、本人だけじゃなく、その両親や妻子が処刑されたことがありましたよ

珍しいことではありません

No.3 17/01/25 10:34
匿名さん3 

国民見捨ててオーストリアに
逃げたからでしょう
途中で見つかったけど
バスティーユ襲撃時点ではまだ
国王は支持されてたみたいだけど

No.4 17/01/25 11:29
匿名さん4 


精神的にお子ちゃまだったのでしょうね。
また、生まれた時からのプリンセスだったから民衆の生活など分からなかった…理解出来なかったのでしょう。

しかもルイ16世は寵妃を持たなかった様ですから国民の非難が全て異国から嫁いだ彼女の向いてしまった結果だと思います。

人を虐殺したかなどは関係なく、貧困に喘いだ民衆の不満の矛先になってしまっただけなのかも知れませんね。

No.5 17/01/25 11:45
匿名さん5 

フェルゼンとの不倫?

No.6 17/01/25 11:51
お礼

>> 1 六本木にある美術展に見に行きました かなり混んでいたから 生涯を細かく見ることが出来ず終わりましたが 王妃として ストレスがあったの… ありがとうございます。

まだ六本木の美術展やっているのでしょうかね?私もまだまだ勉強不足ですから、更に学びたい気持ちです。

映画マリー•アントワネットもとても華やかですよ。

No.7 17/01/25 11:54
お礼

>> 2 日本だって戦国時代は、目に余る悪事を行った武将は、本人だけじゃなく、その両親や妻子が処刑されたことがありましたよ 珍しいことではありま… 確かにそうですね。マリー•アントワネットとルイ16世の子供で王太子ルイ•シャルルはある意味処刑ではありませんでしたが、一番酷い仕打ちを受けたと言えるかもしれませんね。

No.8 17/01/25 11:55
お礼

>> 3 国民見捨ててオーストリアに 逃げたからでしょう 途中で見つかったけど バスティーユ襲撃時点ではまだ 国王は支持されてたみたいだけど そうですね。あれは決定的だったかもしれませんね。

No.9 17/01/25 11:59
匿名さん9 

彼女が殺された真の理由は革命の為です。
影で革命を先導した輩がいますが、彼らは王制を破棄するためにそれこそ恐ろしい虐殺を繰り広げました。それらは革命のために仕方がなかった、やむを得なかったと美化されていますが、実はその革命自体が王制解体のために仕掛けられた大きな罠であり、計画でした。
その背景にあるのは無論、権力と金ですが。その最も大きな障害となっていたのは国民の国父と国母である王と王妃(アントワネット)でした。そこでアントワネットを悪女に仕立て上げ、現在も使われているプロパガンダ活動で民衆の感情を先導し、誘導するリーダーらも用意され、革命の証である、王と王妃の斬首までの流れが企てられました。
主が考えるように、アントワネットは悪女でもなければ革命も又、必要悪ではありませんでした。
全てはある者達の利益の為、そして何よりも権力拡大の為に仕組まれた壮大な計画のほんの一部です。

No.10 17/01/25 12:01
お礼

>> 4 精神的にお子ちゃまだったのでしょうね。 また、生まれた時からのプリンセスだったから民衆の生活など分からなかった…理解出来なかったのでし… ルイ15世はたくさんの妾がいましたからね。

確かにマリー•アントワネットは贅沢はしていても国民の為の活動はしませんでしたものね。その上、王位は神から授かったなどと勘違いしていますからね。

No.11 17/01/25 12:04
お礼

>> 5 フェルゼンとの不倫? 贅沢の上の不倫が更に民衆をブチ切れさせたのは、正に一理あると言えます。ルイ16世の寛大さに驚くばかりですが。

No.12 17/01/25 12:09
お礼

>> 9 彼女が殺された真の理由は革命の為です。 影で革命を先導した輩がいますが、彼らは王制を破棄するためにそれこそ恐ろしい虐殺を繰り広げました。そ… ロベスピエールやサン•ジュストらのことですか?私も勉強中なので詳しくはありませんが、恐怖政治と呼ばれていましたものね。

No.13 17/01/25 12:17
匿名さん9 

9です。いえ、彼らはあくまで民衆を指揮する先導者の役です。真に革命を先導した黒幕は歴史書で語られる事はありません。

No.14 17/01/25 14:27
匿名さん14 ( ♀ )

民衆に嫌われフランス革命が起こり国外逃亡を企て失敗

北朝鮮で現在同じような革命が起きたらその国の権力者は処刑されるでしょうね
漫画ですがベルサイユの薔薇
主人公のオスカルは架空の人物ですがマリーアントワネットの嫁入りから処刑まで描かれてます
非常に面白いです

No.15 17/01/25 22:39
通行人15 ( ♀ )

マリーアントワネットって悲劇のヒロインみたいになってますが、実際には世間知らずのワガママ娘ですよね。浪費に博打、不倫。少なくても国民のための政治をしていたら処刑される事はなかったと思います。パンが無いならケーキを食べればって言葉は作り話でも、実際に国民が貧困で飢え死にしてる時に宮殿で贅沢三昧してたのは事実。毎日お茶会やパーティーしてたら金がなくなるのは当たり前…。

No.16 17/01/26 07:17
お礼

>> 13 9です。いえ、彼らはあくまで民衆を指揮する先導者の役です。真に革命を先導した黒幕は歴史書で語られる事はありません。 そうなのですね。勉強になりました。ありがとうございます。

No.17 17/01/26 07:20
お礼

>> 14 民衆に嫌われフランス革命が起こり国外逃亡を企て失敗 北朝鮮で現在同じような革命が起きたらその国の権力者は処刑されるでしょうね 漫画ですがベ… ベルサイユのばら、もちろん読みました。面白いですよね!あれの影響でマリー•アントワネットに対して少し控えめな評価をしている自分がいるかもしれません。

No.18 17/01/26 07:23
お礼

>> 15 マリーアントワネットって悲劇のヒロインみたいになってますが、実際には世間知らずのワガママ娘ですよね。浪費に博打、不倫。少なくても国民のための… 確かに悪女とは言わなくても、世間知らずではありますね。14歳でたった一人で異国に嫁がされて孤独ではあったのでしょうが…。十分、民衆に恨まれる行いはしてますね。

No.19 17/01/27 19:10
匿名さん19 

確かに処刑というのは行き過ぎとは思いますがやはり国の上の人間がバカだと国民が困る事は確かです。

今ではマリーアントワネットが偉人かの様に映画までされて取り上げられてますがその贅沢の裏でその時代の国民は辛い思いや餓死をした人もいたかもしれません。私はもしこの時代フランスで生まれてたとしたらどっちかというとマリーアントワネット側より完全に国民側だと思いますので「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない。えへっ!」とか言われたらヴェルサイユ宮殿の前にクソしてやりますね。
一般市民なら無知もバカで済みますが国の上の人間となると無知も罪ではないでしょうか?

No.20 17/01/28 03:36
お礼

>> 19 国を治める人間がバカでは困りますね。マリー•アントワネットの場合はあまりにも若くして王妃になってしまったのでしょうね。少なくとも王妃の母親は偉大なる女帝と言われていますしね。

確かに私も当時のフランス国民なら、王妃を恨みまくってたでしょう。処刑なんて生ぬるいから強制労働させ、巨額の税金を取り、食べていく事がこんなに困難だということを思い知らせてやりたいです。

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