私は学校での悩みがあります。 それは自分が何もできないことです。 小学生の時…

自己評価が低くなっただけだと思いますよ。
出来ていることはあると思います

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図書室で本を借りたりしてみるといいですよ。物語でも実用でも、自分が気になる本を手当り次第読んでみると、必ず自分の何かが変わります。

外に意識を向けていては自分の内にあるものに気づけません。本を読むことは、自分の内にあるものと対話するきっかけになると思います。

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そんな時期です。
私にもありました。

そんな時は、一度１人旅をしてみて下さい。
私は中３から寝台特急に乗って青森や函館、札幌に行ったりしています。しかし、函館や札幌に着いて何をする訳でもなく、寝台特急から降りたら、寿司を食べて帰りの寝台特急を駅で６時間以上待つという（笑）
最近では、石川県の能登半島、岡山や島根、鳥取など、様々な所へ寝台列車や遠回りでも特急に乗ってあちこちを旅してました。
直近だと、出雲大社や能登にとにかく１人で赴いて、自由な旅を満喫しました。
能登では知り合いができ、毎年遊びに行くほどです。
こうすると、案外出来ることが増えますよ。切符の買い方から切符のルール、仕組み。またその土地の名物や歴史、特徴まで様々な日本地図を見ただけではわからないことがたくさん発見出来ます。
何より地理の点数が上がります（笑）
特にその土地の人々との交流は本当にかけがいのないものです。
私がよくやるのは、その土地の交番のお巡りさんに、名物や評判の良いお店を紹介してもらうことです。
青森と岡山には、実際にお巡りさんのおすすめということで青森では煮干ラーメン、岡山ではデミカツ丼のお店を紹介して頂き、もう何回も利用させて頂いています。
そこら辺の中学生では中々出来ないことなので、是非一度、近場からで良いので、始めてはいかがでしょうか？
バク転が出来るとか、ギターが弾けるとかより、違う意味でかっこいいと私は思います。

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大人になるにつれて思い通りにならないことが増えていくのが普通です。それでもなにかやってみる。

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