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女性で配送の仕事(ワゴン車、ハイエースクラスなど)されている方に質問です。運転は…
女性で配送の仕事(ワゴン車、ハイエースクラスなど)されている方に質問です。運転は慣れますか？あと、配送の仕事に関係なく、パートで業務内容が合わなくて、仕事を辞めた方、入社して何日位で退職しましたか？
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お弁当の配送で、ワンボックスを運転してました。
運転じたいは、感覚をつかんでしまえばすぐになれますが、私には職場の雰囲気があわず、すぐに辞めてしまいました。
次に軽のワンボックスの配送仕事をしましたが、こちらは私にはとてもあっていたようで10年続けました。
今、違う仕事してますが、また運転の仕事に戻りたいです。
ある程度の大きさの１ＢＯＸ車は慣れて居ないと、ハイエースに限らず左折やバックの時に左側の側面をガリガリとぶつけ易いから注意が必要。また配送の仕事は事故は自腹のブラック企業も少なくないから要注意。
教習車のようなボンネットタイプの車に比べ、狭い道で曲がる際、ステアリングの切り始めのタイミングが異なります。
教習車は、前輪がドライバーのつま先より前方に位置します。
これに対しハイエースは、前輪がドライバーのお尻の真下に位置します。
その関係上、ハイエースは教習車に比べ、ステアリングを切り始めるタイミングを遅くする必要があります。
教習車の感覚で切り始めると、後輪の前方を、曲がり角にぶつけてしまうのです。
なまじボンネットタイプの車に慣れきっているドライバーこそが、こういうアクシデントを招き易い傾向にあります。
曲がる際には曲がる方向のサイドミラーを注視し、後輪の前方を曲がり角にぶつけないように注意を払うことです。
因みに私は、トヨタの新車陸送関係の業務に携わったことがあります。
最も事故が多いのはハイエースでした。
実はクラウンの方がハイエースよりも長さも幅もひと回り大きいのですが、現実に事故が多いのはクラウンよりもハイエースなのです。
事故のパターンの殆どは、上記に挙げた通りです。
自慢するようですが、私はハイエースには幾度となく乗っておりますが、事故は１度もありません。
私は学生時代に初めて購入した人生初の愛車が、軽ワンボックスでした。
初心者のうちから、ワンボックスの運転感覚を軽自動車で習得していたからかもしれません。
いち度ハイエースやキャラバンの運転席に座ってみれば、感覚的に運転できるか否かが判ると思います。
軽自動車のワンボックスを使う仕事から始めて、ワンボックスタイプの運転感覚をマスターしてからの方が、より無難かもしれません。
男女は関係なく、男でもワンボックスやトラックは苦手という人はいます。
必ずしも大きな車が苦手というわけではなく、こういう人でもクラウンやフーガなどは運転できていたりするものです。
意外に思われるかもしれませんが、実はハイエースやキャラバンの全幅は、ヴィッツやデミオ、スイフトなどのコンパクトカーと寸分の差異もなく、全く同じなのです。
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