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この場合、婚約破棄の慰謝料払わなきゃいけないでしょうか? 何度かこちらで…
この場合、婚約破棄の慰謝料払わなきゃいけないでしょうか?
何度かこちらで相談にのっていただいてます。ご覧いただきありがとうございます。
半年前、2年付き合った彼からプロポーズされ婚約しました。
この時はまだ私はうつ病ですが正社員で働いてました。
彼のご実家(遠方)に婚約のご挨拶(初対面)に伺った際、はじめましてとご挨拶すると、
彼母から「思ってたのと違う!」と叫ばれ、
私がヒールを履いたら彼と身長が同じくらいだったことが気に食わなかったらしく、「〇〇ちゃん(彼)がかわいそうじゃない!」と怒られました。
彼父からも「両家挨拶はしないし、結婚式も出ない、金も一切出さない。東京の一人っ子らしいが婿養子にはさせない。」と言われ、
「〇〇家に嫁ぐつもりで来ました。お金は自分達でなんとかするので、大丈夫です。」と言うと、
「両家挨拶ならこっちに親を連れてこい」と言われ、
地元名物のお菓子をお土産に渡すと、「東京自慢ですか?」と怒られました。
ご両親と別れた後、彼にご両親に反対されてる気がすると相談し、後日、彼が両親に聞くと「あんなに歓迎してたのに、失礼だ!」と言ったそうです。
その後、仕事が激務を極め、私がうつ病で入院し会社を退職。
そして先日、彼が帰省から帰ってきた際、「喜んで!両親が結婚賛成してくれたよ!」と、ご両親からの手紙を渡してくれたのですが、
紙っぺら1枚にワープロ打ちで小さく「私さんへ(名前間違え) ちゃんとした仕事に就いて、病気が完全に治って、ご縁があったら結婚していいですよ 彼の父母より」と書いてありました。
ちょうどうつ病で入院し、失業し、一番辛い時だったので、大変ショックでした。
うつ病は、良くなっても完治ではなく寛解にしかならないので、結婚するなということだなと感じ、彼にご両親が言うように、ちゃんとした仕事に就いて、うつ病が完全に治るまで(治らないけど)距離を置こう。と伝えました。
すると後日、彼経由で、彼のご両親から「うつ病とか人を病気で判断する親だと思われたのが大変不愉快。謝罪しろ。また婚約破棄だから慰謝料を払え。」と連絡がありました。
確かに、婚約中に失業したのは私ですが、
この場合、慰謝料を払わなきゃいけないのでしょうか?
むしろ結婚挨拶の際、私や私の家族を否定するような態度をされ、うつ病が悪化したのだから、こちらがもらいたいぐらいです。
なお、彼には婚約指輪代分のお返し(ブランド小物等)もしています。普段もほとんど割り勘で、誕生日プレゼント等の金額も同額以内です。
また慰謝料を断る場合、こういうのは弁護士とか専門家に相談しなきゃダメなのでしょうか。
皆さまのお知恵をお貸しください。
よろしくお願いいたします。
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弁護士入れた方が確実です。
何故破棄なのか、何故慰謝料が発生したのかなども証拠を残せますし、何より冷静に判断できる第三者がいた方が良い。
平気で嘘を言う相手、証拠無しの場合貴女に不利な噂を流される可能性もありますからね。
まともに相手していたら身が持たないよ。
彼の親は、非常識すぎて話にならないから、彼の親とは接触しないで、彼を説得しな。
その際自分の親に相談して、改まった席を設けて、親から話してもらっても良いかも。
もちろん、彼の親は抜きでね。
彼の親の対応はあまりにもひどいし、彼が良識ある人間であれば、理解すると思う。
もし、彼が親の言いなりで行動して来た場合は、専門家に相談した方が良いかも。
とりあえず、自分の親に話しな。
主さんには手に余るので、第三者をいれた方がいい。
うつ病もあるし、正常な判断出来ないから、なんだかんだ丸め込まれてとんでもない事になりそうです。
主さんのご両親を交えて彼と話し、それでもダメなら、もう他の人に任せて主さんは表に出ない方がいい。
これ以上相手をしていたら、主さん壊れちゃいますよ。
彼も彼だね。親がおかしい事を言ってる事に気付いてない。それに、いちいち主さんに報告するのは親の言いなりなって守ってくれない人だと思います。
普通は恥ずかして言えないよ。
>> 3
主さんには手に余るので、第三者をいれた方がいい。
うつ病もあるし、正常な判断出来ないから、なんだかんだ丸め込まれてとんでもない事になりそう…
そうですね。
私の両親と彼の4人で話をして、それでもダメなら弁護士さんに相談しようと思います。
会社のパワハラが原因のうつ病だったので、会社を辞めて治りかけてたんですが、確かにまた悪化しそうですね。
そうなんです。彼に、彼のご両親の態度にとても傷ついたと言っても、深読みしすぎだし、そんなに傷つくなら手紙捨てればいいじゃんと言われるだけで、取り合ってもらえず、何を言っても無駄なんだなと感じました。
このまま自分の直感を信じて、お別れできるようがんばります。
回答ありがとうございます。
凄いキチっぷりですね。
皆さんの言う通り、弁護士挟んだほうがいいです。
自分から手紙で言っときながら寝ぼけてるんでしょうかね?
まともに相手しないほうがいいですけど、しつこいなら弁護士挟むしか無いですね。
能天気で役立たずな彼だね…
とはいえ、彼は味方につけておく方がいいよね。例え婚約破棄するにも。
ただ、”反対されている気がする”とか”これはこういう事だな”といった捉え方をされている所は彼の言う通り深読みのしすぎかもしれません。
私の結婚した妻も、結構主と似たような所があって冷や汗を流した事があります。
私の実家はズケズケした冗談を言う家で、妻の生まれ育った土地柄も家庭もそういう冗談を決して言わない家で、冗談が冗談として伝わらない「文化の違い」があったからです。
幸い私が”こういう冗談は通じない”(=生まれ育った文化が違う)という事に早めに気づいたので、実家の両親には妻との顔合わせの時にはズケズケ言うような、まるで本心を言ってると誤解されかねない冗談は絶対に言わない様にと釘をさす事ができましたし、また、私から妻へも”こういうのは冗談だから”と冗談と冗談ではないものとの区別判別の仕方を予防接種のように色々教える事もできました。好意を悪意と受け取ってしまうそんな大変な事態を防げた事があります。
それにより親との顔合わせもなんとかうまく行き、嫁姑の関係も今も悪くなく良好に維持できてたりします。
結婚というのは自分の生まれ育った家や土地の文化とは違う「異なる文化」の混ざり合いだと思います。それをお互い理解し受け入れていく為には「翻訳」が必要不可欠な場合があります。
「思ってたのと違う!」や「◯◯ちゃんがかわいそう」というのは決して「反対ではない」事も普通にあるかと思います。
「両家挨拶はしない」と言ってたはずの父親が「来てくれるなら両家挨拶をやりましょう(=両家挨拶するよ)」に変わっているのは、それは反対されてると主は受け取ったようですが、それは反対ではなくあくまで「こういうのは嫌だけど、でもこういうのならいいよ。それならいいよ。」という事ですよね…
「こういう事ならやりますよ」「これであればいいですよ」というものですよね。
間違いなくそこに「翻訳」が必要でしたよね…
その「翻訳」がうまくなされず、異なる家や異なる土地で育ったゆえの「文化の違い」がある事を踏まえずに相手の言葉をそのまま受け取ってしまうと…例えば好意を悪意に受けとってしまい、それが大きな揉め事になる事あるよね…
主のは、まさにそれかもですよね。
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