主人30歳、私31歳、子供5歳の3人家族です。 先日、主人が初めてボーナスを頂きましたが、「初めてのボーナスだから、自分の物にしたい」と言っております。 ボ

生活費はどうするかはそれはまた別の話ですよね。
アレコレ一緒くたに考えると本来なら納得できる事さえ変な色ついた形で夫婦の関係に影落としちゃう。

旦那さんはお金の割り振りについて他の事を絡めずにシンプルに考えてる。
対して主はそのお金に責任だの使命だの役割や立場まで絡めてむしろ額がどうこうではなくそっちの方を問題にしてる。
二人の間で何に着目してるか何を重んじ何について話してるかにズレがある中で話するといい結果にはなるわけないよ？
そこ気づいてないと落ち込んでしまうのも当然だよ。

彼は責任や自覚の話なんてしておらずただ生活費の負担振り分け再確認の話をしてるんだから。

何を問題にし、何を論ずるかの論点視点のズレ。そこのズレはちゃんと修正して相手と何を問題にしてるか同じ認識で話しないといい結論に持ってけないよ。
主ほんとに仕事できる人？

ボーナスの事はボーナスのこと。生活費のそれぞれどう負担するかの話はどう負担振り分けするかの話。
稼ぐ事や養う事に対する責任感や夫としての自覚の話はそれをお金と言う部分に当てはめるかとかそこらはそれはまた別な話にする方がいいよ。
分けられるものはちゃんと分けて一つずつ解決する。なんでもかんでも一緒くたに話をしない方がいいと思うよ。

男に家庭を養う責任や自覚を求め妻という形で相手にやって当然だろという役割立場を求めそこからの庇護をうける立場役割を主が求めるなら、その求める庇護に代わりに、妻側はそれを受け取るに見合う何を旦那に差し出すのかという話になる…

そこはそれなりのものを差し出さないと旦那もやる気にもならない。

結婚したら夫はこうあるべき妻はこうあるべきとかいうステレオタイプって人によってかなり差があるから、そこはお互いを尊重しながら思う所を出し合ってどちらも賛同し同意する合意って作っとかないと色々問題になっちゃうよ。