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なにが楽しくて生きてるのか?よくわからないですけど、とりあえず、人助けとかボラン…
なにが楽しくて生きてるのか?よくわからないですけど、とりあえず、人助けとかボランティアのレベルで生きてます。
ガッつくほどの楽しいことありますか?
なにか美味しいもの食べましたか?
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人助けやボランティアというのは、人間の行いの中でも、かなり上のランクに属すると思います。山は上れば上るだけ、それだけ足の踏み場がなくなるように、もはや、その山から見える風景には限界がきたのかもしれません。高い山は空気も薄いです。
さて、役立つかわかりませんが、数年前ラジオで、「お山の大将と専門性のジレンマ」という講義をたまたま聞きました。この講義は、自分がどの山が一番高い山かわからない状況におかれた時に、日本一高い富士山を発見するためには、どうすればいいのか? のたとえ話で、仕事の壁の乗り越え方が語られています。
もしも、自分が山頂近くまで登ってきた山が、天国までつづいている山だったら、もはやこれ以上上るべき山はないのですが、仮に自分が登ってきた山よりも、あきらかに高い山、素晴らしい山に気づいていなく、何か物足りなさを感じているならば、この講義で話されている解決法が、今の自分の境地を飛躍させ、究極の境地に至らせるかもしれません。
試しに聞いてみてください。
飯田泰之「お山の大将と専門性のジレンマ」 2015年03月05日
https://www.youtube.com/watch?v=KQUFr1WkLDQ
ラジオ聞いてみましたか。人生、山に登ってばかりでなく、たまには山から下りて、海辺を散歩してみる。すると、違う大陸など発見でき、などということが言われていましたね。
ところで、どの本で読んだか忘れましたが、世の中には三つの楽があるそうです。
一に世楽あり。
二に道楽あり。
三に法楽あり。
そして、一番目よりは三番目の楽が、究極的な楽しみである、ということを読みました。
世楽とは何でしょう? おいしいものを食べたり、心地よい音楽を聴いたり、とか、そういう楽しみです。名作と呼ばれる映画や、いいドラマなんか見ると、とても感動するし、楽しいですけれど、それよりも二番目の楽の方が上だとされます。
道楽とは何でしょう? これは一つの道を突き詰めてゆくことによって生じる楽です。たとえば、部活でも趣味でも、仕事でもいいですが、その道を極めることによって生じる楽なのです。一生懸命に努力して、なんか上達したなとか、越えられなかった壁を越えたという喜びは、とても大きいでしょう。ましてや、何らかの大会で優勝したり、また、評価されたら、天にも昇るような楽しみが得られます。ですが、それよりも、三番目の楽の方が、上だとされます。
最後に、法楽とは何でしょうか? これは、宗教的な幸せです。神の愛にふれた、また、仏の知恵がわかった、など、そういう境地に達した場合は、本当にこれ以上ない安楽が待っている、と、どこかの本で読みました。
もしも、今まで、あまり、そういう神とか仏とかの本や教えに興味がなかったならば、たまにはそういう世界に遊んでみるのも、何かしら発見があると思いますよ。
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