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楽器の才能って、結局手の大きさ、指の長さなんでしょうか?
楽器の才能って、結局手の大きさ、指の長さなんでしょうか?
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幼少期からピアノを弾いていましたが、手が小さくてピアノをやめた者です。
手が小さい、指が短い、指の開きが少ない、指先を細やかに動かせない、などの人は物理的な限界があるので、弾けない曲があると思います。
でも手の特長=才能ではないと思います。どんなに恵まれた手をしていても音楽に興味がなければ意味ないし、弾けない曲を編曲して弾いちゃう人もいます。クラシックは原曲通りにこだわる専門家も多いですけど。
個人的には音楽やるなら音感、耳の良さなどの方が大切な気がします。
うーん、プロにも色々あって、演奏家として世界中飛び回る人もいれば、ピアノ教室で生計立てながら地元で小さなコンサートをする人など様々です。
当然前者はごく一握りの人です。後者のパターンなら、1オクターブがぎりぎりの私でもプロになれたかも知れません。(事実、ピアノの講師の資格は持っています)
ただ、手の大きさがハンデであることは事実で、それを乗り越えるには工夫や訓練が必要です。それができるかどうかはどれだけ音楽が好きか、プロになる情熱を持っているか、にかかっているのではないかと思います。
しつこくレスしてしまったので、これで最後にしますね。
私が通っていたピアノ教室は英才教育をしてプロを養成する場でしたので、私は限界を感じて辞めました。今は音楽には全く関係ない仕事をしています。吹奏楽やオケに参加したこともありましたが、現在はそうした楽団にも関わっていません。
ただ、知人からフルートを譲り受け、独学でたまに吹いています。それこそ、小学校のリコーダー曲程度しか吹けないし、音は尺八のようでお世辞にも上手ではないです(笑)
真面目に練習してるわけでもなく、ただ吹きたい時に吹くだけ。なぜ吹くかと問われれば、吹きたくなるからです。音楽そのものは好きなので。
フルートがなかったならリコーダーでもボディパーカッションでもカスタネットでも何でも良くて、音が出ること、リズムを感じることが好きなのです。ただそれだけです。
趣味で演奏する分には、焦って上達しなくても良いし、指が痛くなるほど練習しなくても良いのではないでしょうか。
主さんが楽器演奏を楽しめることを願っています。
おやすみなさい。
そうなんですね
私は今トランペットを吹いているものです
私は周りの人よりも手のサイズが小さいです
けれど、トランペットを吹いていくにつれて、トランペットが吹きやすい手に変形していきましたw右手の小指がちょっと曲がっただけですけどねw
手が大きいと感じるのも、それはその楽器に慣れている手だから、と考えてみたらどうでしょうか?プロの人だって生まれつきプロではないわけですしね
加えて3さんと1さんにも同感です。元々リズム感があればない人よりかは上達も早いでしょうし理解も早いでしょう。でもリズム感というのも、練習を重ねていけばだんだんわかってきます。先程言ったようにもプロの方は生まれつきプロではないので、才能というより素質であると私は思います!
長文に加え意味のわからない文かもしれません😅
すみません、失礼しました😅
>> 11
手が小さくてピアノをやめられたと書いてあったので、あっさり辞められたのかな?と不思議には思いましたが、講師の資格をお持ちの方だったのですね。音楽大学には進まれたという事なのでしょうか?そういう方は充分才能があると思います。
素人考えですが、一オクターブギリギリだと、上からガンガン叩き付けるような弾き方はできなさそうですが、手の大きい人に比べると、要らぬ苦労をするっていう気はします。
私も子供の頃、普通に習い事でピアノを習ったことはありますが、子供だったので、手が小さいからどうとか考えなかったです。
社会人になってから別の楽器を習い始めましたが、ここで初めて己の手の小ささを痛感しました。それ以来、音楽家とみると、すぐ手を見てしまう癖がついたのでした・・。
私は3歳から中学卒業まで某大手音楽教室でピアノを習っていて、その教室で講師に必要な資格を取りました。
1オクターブも横からでなければ届かず、成長期が終わり手が大きくならなかったので辞めてしまいました。
当時は指の開きを広げるために水かきを切開する人もいましたが、今はどうなんでしょうねえ…。
それはさておき、社会人になってから楽器を始めたのなら、手の大きさなど気にせずに音を奏でること自体を楽しまれてはいかがですか?世界レベルを目指すのでなければ、練習次第である程度の演奏はできるようになると思います。
私がピアノを辞める事を決めてから出た最後の教室コンサートで、忘れられない演奏者がいました。ピアノを始めたばかりの小学生で、簡単な曲なのにミスばかり。でも始めから最後まで満面の笑みで弾いていて、微笑ましくて。全身で音を楽しんでいることが伝わってくる演奏でした。
違います!
下手くそでもいいのです!
まず、あやふやな怪しい表記、”プロ”
この”プロ”という言葉、実はハッキリと定義がさだかじゃないんです
つまり、指の長さや大きさがなくても誰しもプロにはなれるんです!
下手くそでも何が何でも好きという思いの強さです
指が長い事は大切ですね。
ただそれはソナタを弾けるようになってからの話です。
基礎からブルグミュラー、ソナチネ、ソナタ1程度の中学位迄は関係ありません。
職業にしたい、音大行きたい人は
指が長い事は大事です。
あと副科で必ず声楽ありますから
2オクターブ以上の声が出ないと
いくらピアノだけ上手くても諦めるしか無いです。
声楽は体力なので身体がしっかりと大きいほうが声も出ます。
全体に背が高く指が長い人
背が低いならしっかりした骨太の体型で指は長い人が有利です。
亡くなったピアニストが昔テレビで言ってたが、
3才児一度教えると才能あるか無いかわかると言ってた。
リズム感
音程が取れる
耳が良い、絶対音感
体力がある
指が長い
計算、算数の理解力が早い
こんな事言ってたな
中学までで講師に必要な資格は嘘ですね。
たぶん普通のグレードと勘違いしてると思われます。
講師資格は音大卒レベルです。
それと音楽短大以上無ければピアノは受験資格もありません。
演奏グレードは取れますが指導グレードセットですから無理です。
社会人から始めるとなれば、どう頑張っても趣味の域を超えることは困難です。
指の滑らかさは子どもの頃から始めなければどうにもなりません。
ですから指が短かろうと何だろうと趣味なら関係無いですよ。
自分で楽しめばよいのですから。
>23さん
先日(今日ですが・・)は深夜にレスありがとうございました。
今日も野暮用で練習が出来ませんでした。
私も某大手音楽教室のグレード試験の概要をみましたが、音大でなくても試験に合格すれば講師資格は取れるみたいですね。採用されるかどうかは別というだけで。
小学生が取ったという話まで読んで驚きましたよ。凄い子はいますね。
>22さん
指の滑らかさが問題ですか~。趣味の域でも苦労しています。
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