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僕は今関西に住んでいて、高校を卒業したら現在の貯金50万を元手に東京で一人暮らし…
僕は今関西に住んでいて、高校を卒業したら現在の貯金50万を元手に東京で一人暮らしをしようと思っています。
現在中学3年ということもあり、進路を考えた結果、高校は早く終わるところを選び、家に帰ったらゆっくりのゲーム実況を作成し週一のペースでyoutubeに投稿しようと考えています。
その上で、MF文庫Jの新人賞に応募し、受賞を狙っていきたいと考えています。
一番の目標は小説家になることですが、しかしそれだけで暮らしていけるか怪しいので、ゲーム実況で小遣い稼ぎをし、足りない分をバイトで補いたいと考えています。
この考えは浅はかでしょうか?本当に可能なのか僕にも分からないので、教えてもらえるとありがたいです
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別に食べていくには全然問題ないと思いますよ。東京にはバイトなんて沢山あるから
ただフリーランスで仕事しようって思った時に何が大変かって、仕事を取り続ける事が一番大変。
youtubeもどのくらいの収入になるかわからないし
小説に関しては何か新人賞的なものをとってもすぐに連載って訳でもないからそれで安泰ってのも難しい
大概1作賞を取ったけどその後続かず仕事しながらの2束のわらじの人は多いです。
若い内はバイトでもいいけど、社会的保障もなく税金関係は全額負担、同年代が正社員で役職に就き昇給していく中で昇給してもスズメの涙、退職金も無ければすぐに首を切られる立場、30歳過ぎてバイトでも採用されずらくなる現実、焦って正社員を探すも職歴フリーターで雇ってくれる所は絶望的、あってもだいたいがブラック会社、体力がなくなっていくのに相変わらずの働いた分だけの時間給、車や家のローンも組めずまず人並みな生活は諦めるしかないです
若い時はいいけど30歳過ぎると上記の事が全てのしかかってきますよ↑
長く小説を書き続けたいなら悪い事は言わないです。どこかで正社員なりちゃんとした働き口を探してから二足のわらじで頑張るべき
最初は慣れない仕事や責任の重さで大変で小説を書けないこともあるだろうけど30歳過ぎてきて
ちゃんと衣食住や社会保障が確保された環境で創作活動が出来る強みを絶対に実感します。精神的余裕も違ってきます
フリーターじゃなきゃ時間が取れないなんてただの言い訳です。
とりあえず、経験上とまわりの同じような人を見てきた私の感想です。
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