例えば仕事でミスをしたとします 上司から怒られます 「なんでこうなった？」等…

具体的状況がさっぱりわからないという点では、コミュニケイション能力の問題であるかもしれませんが、実はコミュニケイションの問題というより、中身がないということなのかもしれません。
これはわからないんですよ、部外者には。
例えば、「なぜこうなる」といわれたのであれば、普通だったらですよ、どうすればこうならなかったのかを考えますよね、どの時点で止まっていたら良かったのかとか、どこでどう方向を変えていたら良かったのかとか、そもそもやらなければ良かったのかとか、など考えて、それについて説明しますよね。
その説明ができないときは、ひたすら謝りますよね。

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｢なぜこうなったのか。｣に対する答えは大半が、
｢自分の確認不足｣｢自分の連絡ミス｣｢自分の不注意｣など。

それさえしっかり出来ていればミスは怒らなかった訳ですから。
私もミスをします。振り返ってみればミスの原因は上記のものがほとんどです。

だから、上の事を一言めに言ってから、｢この時に私が連絡を忘れてしまいました。｣とかの具体的な内容を伝える。
上司が納得したら謝って、次の指示を仰ぐ。

ミスは成功の母です。頑張れ。

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私の個人的な思い込みですが・・
「なんでこうなった！」とか「どうやったらこうなるんだ」
っていう上司って、単に怒ってるだけで本当に理由なんて
聞いてないんです。
謝罪をさせたいだけです。
ミスはほとんどが、確認不足、連絡ミス、勘違いで
「なんで・・・」なんて聞いても意味ないのです。
お前の非を認めて謝れと言葉を変えて言ってるわけです。

なので、言葉通り「なぜミスが起こったか」を、あなたの考えを
交えて答えたなら、たちまち言い訳の出来上がりです。
つまり、「なんでこうなった」→答える→「言い訳すんな」は
一連の流れです。
次回からは素直に答えず、私の確認不足です。申し訳ありません。
と、思っていなくともすらりと口から吐き出せるように
練習しておきましょう。

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