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ネット上で以前、「うっせぇわ」っていう歌がYouTubeで流行ってましたよね? …
ネット上で以前、「うっせぇわ」っていう歌がYouTubeで流行ってましたよね?
「うっせぇわ」って人を怒らせたり不快にさせることがあるのに
なぜ、視聴者は面白がってそういう動画をバズらせるんですか?
バズったらバズったでネット上で拡散されたりするので
子供に悪影響じゃないのですか?
それをわかっててバズらせてるんですか?
例えば、ネット上で「死ね」という悪口を書き込んだら
もちろんひどい場合は警察に逮捕されたりしますよね?
ですが、それも「歌」であれば
「死ね」だとか「馬鹿」だとかいう悪口も許されるんですか?
なんでも「歌」なら表現の自由が通じるんですか?
皆さんなら①か②どっちを選びますか?
①言葉にするのも恐ろしい悪口でも歌なら許す
②歌でも表現の自由があるとは限らない
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その言葉だけを見て判断すべき歌詞じゃないでしょう。なぜそれをサビに使ったかテーマで判断しないと。
私はあの歌10年くらい前のボカロとかでやたら見たし厨二臭さからの共感性羞恥で「いやぁ〜っ」てなるんで好きではないんだけど、しかしそういう枝葉末節でのイチャモン付けは初めてで驚いている。
表現の自由は誰にでもあるはずなんだけど、憲法で定められてるそういう自由って、「公共の福祉に反しない」限りってされてるから、自由が制限される基準は曖昧だと思うな。
歌とか動画は不特定多数の人の目に触れる訳だから完全に自由ではないと思う。
なんかはっきりしない回答ですみません。
まあ、歌詞だと、有名な曲でも「馬鹿」とかは普通にあるよね。ポエムだからねえ…よく分からんわ…
①も②も極端な意見ですから選ぶのは難しいですね…
好きなものを好きということは当然の権利ですから、バズってること自体は悪くないと思います。情報化社会では、個人で自衛しなきゃいけないのが難しいとは思いますが。
状況次第ですよね。鬼滅も流行っていてニュースとかでもよく取り上げられますが、内容は子ども向けじゃない部分もありますから、例えば保育園で流すのは良くないと思います。
でも、TwitterやYouTubeで流行るのは個人の範囲内での話ですから仕方ないです。自衛です。
私は「うっせぇわ」はただ題名や曲のインパクトがあっただけではなく、内容が世間の共感を呼んだことも流行った理由であると思います。
自分が理解できないから禁止するべき、を続けると歯止めが効かなくなり文化が廃れることは歴史で証明済みですので、状況に合わせた個人判断にするしかないのが現状ですね。
お子さんがいらっしゃると、なかなか難しいとは思いますが、検索避けなどを使ってうまく対策していくといいと思います!
①ですね。
メジャーデビューした歌手は歌詞に制限がかかり自由に言葉が使えず過激な歌詞の曲は出せません。
なので過激な歌詞の曲はネットやインディーズではOKです。
うっせぇわはネット発信の曲なのでそういう言葉もOKになっています。
悪い言葉の歌が遊び感覚でバズってしまうのが不快な気持ちはよくわかりますが、この問題は曲にあるのではなく、うっせぇわという言葉を遊びで真似して使う視聴者にあると思います。
この曲が好きでも全く問題ないと思いますし、この曲に共感し救われた人も中にはいるでしょう。
ですがうっせぇわという言葉を遊び感覚で真似して言ってる人間が多い事は私も不快です。
歌詞をざっと読んできたけど、中身は全然普通。子どもに害があるような歌詞じゃないよ。なんでこれを例に出したのか分からない。もっとヤバい歌は星の数ほどある。
残虐な言葉ってドラマや小説に沢山出てくるよね。「皆殺しにしてやる!」とかお子様向けの番組でもやってるよ。歌もそのくくりじゃないかな。
少し前の子供向けヒーロー番組の挿入歌に、死ね死ね死ね死ね死んじまえ~♪って連呼する歌があった位ですからね。あの歌が問題になったっていう話も聞きませんし。
国連で採択された「Universal Declaration of Human Rights courtesy of the UN」に明記されてる表現の自由の範囲内だということでしょう。
(下記の条文)
Everyone has the right to freedom of opinion and expression; this right includes freedom to hold opinions without interference and to seek, receive and impart information and ideas through any media and regardless of frontiers.
表現の自由には批判のリスクが付き纏う。批評の自由と表現の自由は同等にある。
主がそれを下品で良くないものだと主張するのももちろん批評や思想の自由として権利を持てる。
しかし批判したり悪い感想を持てる自由というのは、作り手の表現を禁止することとイコールにはならない。表現の自由とは「観る側がたとえ批判こそすれ禁止したり抑圧することはできない」ということだからである。
仮に放送禁止用語や規制に引っかかり、それが定められた場で公開されないことはあっても、作者の作る行為そのものは禁止できないし作品を葬ることも許されない。
主のように「うっせえわ」という言葉が乱暴で人を傷つける言葉だと眉をひそめる人は他にもいるかもしれない。そしてその感想は否定されるべきではない。でもそれはあくまで個人の感想であり「世に出すべきでも評価されるべきものでもない」などと「べき」と断言はしてはいけない。
なぜならあの歌に共感した人の感想もまた同等に否定してはいけないからである。
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