幸せになってもいいですか？

はい。
小学校三年のときと小学校六年のときです。
小学校三年のときの女の先生は、いじめがあっても心のケアなんてしないし、私自身に問題があったからいじめられたんだお前が悪いという考えの先生でした。
いじめで首をしめられても、私に原因があったの一点張りで叱らなかったです。
怪我で血を流すことがありましたが、怪我した私より、加害者側を心配していましたしね。
帰りの会で一日あったことを振り返るとき、決まって貴方が一番悪い子みたいな言い方で締めくくったり、クラスの子に私の悪口を言わせたりしました。
おじいちゃんの誕生日の話をしても、「どうでもいいからとっとと掃除しろ」
中でも一番悔しかったのは、国語の授業の一環で物語を作る授業があったのですが、みんながいるまえで私の物語を音読して、みんなの前で笑い者にしたことですね。

小学校六年のときは、男の先生で、いじめをただの悪ふざけにしか思ってなくて、真面目に話をしようという気がありませんでした。
「先生はいじめられたことがない。いじめられた人の気持ちがわからない。だから前に立って今の気持ちを発表してください」
と言って、嫌がっても無理矢理壇上にあげてしゃべらされました。
今、思うんですが、こういう状況でちゃんと自己主張できる子はいじめられません。
それで、何も言えずに泣いてても、フォローなし。親がうるさいから事務的に話し合いの場をもうけただけ。そんな感じでした。
野球を授業でやったときは、私だけ素手でやらされました。先生はグローブつかってました。
あと、突然抱きしめてきたり(身体触られるの苦手なのに)
帰りの会で苦手な作文を書かされて、みんなにバカにされているのをうれしそうにながめていたり、いろいろありますが、わすれてしまいました。

そういうことがありました。

先生も完璧じゃないです。
誰にだって好き嫌いはあるし、えこひいきしたりもします。

いじめたくなるオーラみたいなのがあったのではないでしょうか？
よくわかりませんが。