両親に監禁されて２年になります。不眠症の通院のため、月１回だけ外出が認められています。監視のため、両親のどちらかが毎回ついてきます。通院の費用は一旦両親が窓口で

私は 普通？に夫と子供たちと暮らしている主さんと同世代の者なのですが
ずっと、読んでいて（家も近く実家の環境も少し似ているような気がしています、実家は16部屋あって、資産は数十億です）思ったのは、主さんが逃げる逃げない ではなくて、
主さんのご両親は今後、家と主さんをどうするつもりなのか、ということです。
決して差別的な気持ちは持っていないつもりですが、中高年の独身者（出戻り含め、うちにもいます）の存在は家族を心配させないのか、と。例えば、その独身者がもっと年をとったときに、その面倒は誰がみるのか ということです。
いまはまだ若いご両親が主さんを家に住まわせ、食事をさせ、携帯電話を与え、病院や買物に連れて行き「管理（監禁？軟禁？ときには暴力まで加えて）」しているけれど、この先どんどん老いていくわけですよね？ むしろお父様については既に身体に不調があって、健康状態は良くないわけで。
ご両親の老後のその先には主さん本人の老いもありますよね？それについては何か思うことはありますか？
どうにも遠回しな表現でごめんなさい。
つまり、私は高齢独身者の身内が、この先自分の子供たちに負担や迷惑を掛ける（掛けないつもりでも必ず掛けることになります 葬儀他）ことについてどう考えているのか を考えている（だけ）なのです。

逃げる（自立する）ことについては私も賛成です。人間らしい生活を取り戻せるよう祈っています。偽善にきこえるかもしれませんが、みんな 幸せになってほしいと思っています。