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いじめの加害者を擁護する風潮なんなの?最近「いじめている子は心に深い闇が……」「いじめの加害者が一番の被害者」みたいなこと言うやつ多すぎな。純粋に善悪の

No.41 18/06/27 09:27
匿名さん41 ( ♀ )
あ+あ-

「加害者が一番の被害者」みたいな言い方は、被害者に対してわざわざ言うべき言葉ではありませんが、同じく「擁護」ではなく、加害者心理、つまりイジメの原因をただ単純に言ってるだけだと思いますよ。

イジメにも色々あると思いますが、投稿のような、純粋に善悪の分別がついてないイジメなんて、子供のイジメがそうですよね。まだ視野も狭く、相手の身になって考える想像力もなく、自分中心に世の中回ってると思ってる子供は、善悪の分別もつかず、単純に面白がって相手を攻撃したり、からかったりしますが、そういう人は大概自分がイジメをしてるという自覚もなかったりします。

それは人間が未熟であるが故のイジメですが、相手を死ぬまで追い詰めるようなイジメは、もっと複雑な原因が絡んでたりします。一応お断りしますが、複雑な原因が絡んでるという事実を言ってるだけで、擁護したい訳ではないですよ?

どなたかが仰っていたように、承認願望が絡んだ心理というのはあると思いますね。自分の優位性を図る為に相手を傷付けたり、相手をイジメる事で、自分の方が上に価値付け出来るという。だから、イジメは集団化しますし、加害者は自己正当化します。ちょうどネットの集団攻撃がそうですよね。それは恐らく、イジメ加害者の中に深い疎外感のようなものがあるのかもしれません。

承認願望というのは誰しも持っているものです。人間というのは、自己の有り様に関して明確な土台がありませんから。つまり、何で自分は生まれて生きてるのか?という明確な理由がありません。だから、自分を自分だけでまるごと肯定する根拠がないんですね。そうすると、どうしたって他人からの承認が必要になります。その最も身近な存在が親です。その親との関係性の中で、疎外されたりすると自分を肯定する材料がなくなりますから、ある人は自分には生きる価値がないと言って自殺してしまう人もいれば、他者を攻撃する事でその穴埋めをする人もいるかもしれません。

だから、イジメというのは人間の有り様における根源的な問題に絡んだ、人間の業とも言うべき現象であり、恐らくなくなる事はないでしょうし、ある意味誰にも加害者になる可能性はあるものと思います。

  

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