私は子どもの頃、母子家庭で母親を気遣いファミコンや洋服が欲しいと言えませんでした…

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匿名さん
19/06/19 16:00(最終更新日時)

私は子どもの頃、母子家庭で母親を気遣いファミコンや洋服が欲しいと言えませんでした。

成人してから母は再婚し、生活が楽になると、母は仕事を辞め、料理も一切せず。
ひょんなことからけんか。
そこから話は逸れ、母子家庭の頃、あんたたちにひもじい思いはさせなかった！と放った母。

私からしたら違います。
母を困らせないように、友達が持ってるものを欲しいと言わなかったのです。
当時は貧乏がバレたら恥ずかしい、母がかわいそうなどと思い、友達付き合いを絶ったりもしてました。

それがなかったら、もっと友達が多くて豊かな人生が…
とか考えることが多々あります。

それは置いといて…

私が結婚するとき、当然親の顔合わせがあるわけですが、家は複雑な家庭なので面倒がり、してくれるのかうやむやになりました。

旦那の両親は昔者なので、現代の複雑な親子関係など理解できず「どうなっているんだ」と言ってきました。

私は本当にこの家に生まれたばかりに、いろいろ苦労しました。
最後に親の努めをちゃんとして欲しかったのにとても悲しかったです。
最終的には妹の働きによって何とか無事に結婚できました。

私は親の愛を知らないような気がします。
いまは旦那と幸せなので、親のことは気になりませんが、親の介護とかしたくないなーとか思っちゃいます。

母は公務員と再婚し、もう働く意思もなく
家を売って二人で老人ホームに入ると言っています。
自分のケツを自分で拭けるなら文句はないですが、生活に困っていないからと言って43歳から働かないことや、子どもにお金や財産を残したいという気持ちが微塵もないのかと思うと悲しいです。

みなさんだったらどう思いますか？

19/06/18 15:49 追記
【捕捉】

母子家庭の期間に毎月５万円くれる男あり。
プラス父から定期的な支援。

男と別れる→母無職→私、母に30万円渡す→私、高卒で就職(家計を支える)

再婚するまでの３年間、母は無職

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