末期の大腸ガンの友達がいます。 入院しているのですが、全身に転移もあり、長くて余命1年くらいと言われていているのですが、私とちょっと先の予定の話をするとすぐに

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八年前、父を肺癌で亡くしました。

余命一年と宣告されてから、一年半も頑張ってくれたので、ウチら家族の覚悟は出来てました。
父も最後の方では痛みを和らげる為にモルヒネを投与されてたので、苦しみや不安はなかったと思います。

そんな父を見てたから思ったのですが、
友人の彼も、まだ普通に会話出来てる今が、一番ツラく苦しんでる時期なんじゃないかな。

死の覚悟もまだ出来てないから、そのような弱音を吐いてしまうのだと思います。

そんな時、「悲しくなるから、そんなこと言うなよ…」など、アナタの気持ちを伝えるのは、彼にとは酷ですよね。
一番悲しいのは、彼自身なのですから。

彼が冗談とか好きな人なら是非、
俺が伝えたように、笑い飛ばしてあげて欲しいと思います。

おツラいでしょうが、アナタも頑張って下さいね。