煽り運転してるバカってそこそこ良い車に乗っていてめちゃくちゃ高級車でもないのに何を勘違いしているのか俺は偉いんだ！と思ってる小者が多いですよね。 特にBMW、

自己顕示欲や闘争心が強い人は車を選ぶ際、高級車を好みがちなのでしょう。

他人を威嚇、威圧したいという願望が、大きな車を選ぶことにつながることは考えられます。

勿論、高級車を選ぶ理由は様々です。

乗り心地や静粛性、高速巡行性能といった機能面で高級車を選ぶ人もいます。

高級車乗りの全てが、傲慢な性格というわけではありません。

石橋和歩など、ホンダのストリームに乗っていました。

ああいう車でも傲慢な運転をする人はいるのです。

どっちにせよ愛車の車種だけで、乗り手の性格をこうだと決め付けることはできません。

ただ傾向として、傲慢な運転をする人ほど、高級車を選びがちではあります。

でもこれって最近の傾向でもあります。

1970年頃、高級車といったらクラウンとセドリックでした。

これらに乗る人は、品格ある紳士ばかりでした。

当時、傲慢な運転をする人は20歳前後の若者でした。

その愛車はセリカやサバンナ、スカイラインなどに集中していました。

それが、いつしか傲慢な運転をする人が高級車を好むようになりました。

また昭和の時代には、若気の至りで傲慢な運転をした若者も、30歳までには落ち着いたものです。

昔は40歳を過ぎて傲慢な運転をする人は、いなかったものです。

幼稚な大人が増えている傾向は感じます。