外国人旅行者が伸び悩む理由。 いい加減に本音を言ったら？ …と思うんだけど。 日本は各施設のサービスも抜群、治安も良い。 観光地も整備されてて、

いやいや、本気で考えてくれてありがたいと思うよ。

でもちょっと待ってくれ。
別に意地悪を言うつもりは無いんだけど、少し話しがズレてるところがある。

先ずそれは、旅行者の推移については実績の数値だ。
それは目標とは違う。
あくまで目標に対して伸び悩んでると、マスコミ各社や政府が報じている。
まぁ目標をどこに設定してるのか知らないが、実績値よりももっと日本に来て欲しいんだろう…。
(俺は来なくて良いと思うが…。)

あと、観光庁のアンケートは、確かにそうだろうが…。
なぜそのアンケート結果を前面に出さない？
「日本人は英語喋れんからダメなんだ！」
みたいな報道はほぼ聞かないと思わないか？

しつこいかもしれんが、「日本が他国との差別化を図るサービスが云々…、」「外国人から見てもっと魅力のある歴史的建造物が云々…。」
いつもこれだよ…。
本音を前面に出さないなら隠してるも同じに思える。

問題をわざわざすげ替えて報道する意味は何だろう？
国会でも同じ様な事を言ってるのはどうしてだ？

データがあるなら素直に出せばいいじゃない！？…と尚更思ってしまうのだが…。

その辺の話しはどう思う？
忌憚の無い意見を素直に聞いてみたいんだ。