国語と英語、どちらが好きですか？ 私は、英語の方が好きです。 国語は、少し漢字とか書くのが疲れます。

好きなのは英語。
だって全く違う文化や違う世界の人とコミュニケーションを取れるから。

行った事ないところでもテレビでしかみた事ない様なそんな所にも行けて、そこにいる相手と理解し合える事が出来て、仲良くもなれて、友人にもなれる。仕事だってそこで出来たりするので。

でも何より大事なのは国語。
英語も、国語力の上に成り立ってるものだったりするよ。
国衙は相手の言ってる意味を間違って捉えないで正確に捉える為の必要不可欠なスキルなので。

相手が言いたいこと、言ってはないけど含んでること。逆に言ってはいるけれどでも含んでないこと。
相手が本当に望んでる事は何か、逆に望んでいない事は何か、言外の言葉を理解できるか出来ないか。
何があればその状況を打開できるかそれを考える為の根拠となるものは何か…それらを正確に知り、見つけ、自分に理解せしめるのは「国語力」だよ。

そしてでは何があれば相手の気持ちを変える事が出来るのか、何があればその状況を打開できるのか…そこにすら「国語力」と言うものが必要で不可欠になるもの。

逆に言えばそこに「国語力」がなければ相手に正確に自分の思いを伝える事もできず、ましてや相手の気持ちを変える事も、何かの状況を打開する事も出来なかったりします。

国語は簡単に言うと…「人に伝える、人の言う意味を正確に理解する為の言葉の技能や経験値」という事ですが…

それがちゃんとというか…「ある程度」はないと、自分にとってとても大事で絶対に失いたくないものさえ、その国語力が足りなければ失ってしまう…自分の全く望んでいない悲しい事にもしてしまう…

それくらい大事なものだと思います。