39歳で、都内で、一人暮らししております。進学のため、上京して、それ以来ずっと、こちらにいますが、仕事を始めてから、公私ともに色々と重なり、精神を病み、それでも

薬を50種類飲みながら、病院にも10箇所も行きながら生きている

それは貴女が生きたいからです。
本心で死にたいなら薬も病院も行きません

鬱は死にたい病です
自分は価値がない、自分だけ情けない、周りは頑張っているのに私だけ…
いなくなりたい、消えたい、死にたい

眠るとき朝には死んでいたい…
とにかく消えたい、死にたい、
そんなことを毎日思う、辛くて恐ろしく病気です。

恐らく貴女の過去のトラウマは恐ろしく許せない、受け入れられないことがあるのでしょう。
それが、今の貴女を苦しめているのです。
しかし、この世に強い人間など一人もいない。
貴女と同じ境遇なら死んでしまっている人もいます。
でも、貴女は踏ん張って生きている。
ぶざまに、もがき苦しみ生きている。

それは弱いとは言えない。
ぶざまに苦しみながらも必死に耐えて生きている。
それが生きるということ、人生です。
その生き様は美しい。

今は辛い。
死にたい。
それで良いと思います。
それが素直な気持ちでしょう。

ありのままの自分の気持を解放し、苦しむだけ苦しみ、どこかで必ずや光が差し込みます。

貴女は美しい。
頑張っている。

産まれた時は赤ちゃんで何もできなかった貴女は、今は一人で病院に行けて、薬もしっかり飲めて、そして仕事までして、一人暮らしして毎日生きている。

凄いことですよ。
そして、この世に死んでよい人間など一人もいない。

生産性のある人が価値があり、ない人は価値がない。

そんなことはどうでもいい。
生産性のある人間の代わりなどいくらでもいる。
生産性のない人間の代わりもいくらでもいる。
しかし
貴女という存在は、代わりは誰一人としていない。
貴女自身の存在そのものに価値があるのです。　
そして、朝起きて仕事に行けて帰って寝る。
それだけできれば、もう上出来です。

必ずや道は拓けます。
確信します。

貴女の存在に価値がある。

貴女の存在がなくなれば、私も悲しい、貴女の身内も悲しい何てものではない。

人間はいつかは死にます。
自然に死ぬまで苦しいときは、薬を飲みまくって生きましょう。

それが人生というものです。
貴女の人生は貴女のものです。

無責任に戯れ言を言ってくる輩など蹴散らして踏ん張りをきかせて、疲れたら寝る。

そして明日を迎える
それでいい。
頑張って下さい