私はある神社の神様を信じていますが、日蓮宗の人にその信仰は外道だと罵れました。そのことを創価学会の人に言ったところ、日蓮宗などは邪教だと言われました。どちらが正

宗教に正しい、正しくないはない
→であれば、オウム真理教のような社会問題となった宗教を信じ、他人に危害を加える事も本人の勝手ということになります。
そんなはずはありません。宗教には正邪があります。

何を信じるかは本人次第
→間違った宗教を信じ現実に苦しむ人が沢山います。それを本人の勝手として放置するなら、目の前で知らずに毒を飲もうとしている赤ちゃんを本人次第と見殺しにするのと同じことです。


日本では、江戸時代には寺請制度があり、戦前の国家神道、昭和平成を通じて創価学会やオウム真理教等の新興宗教の問題などがあり、宗教に悪いイメージを持つ人も多いと思います。

しかし、宗教を正しく知る事なく、勝手な先入観で論じていては、不毛な時間が過ぎるだけです。

恐らくスレ主様は、日蓮宗と日蓮正宗を間違えているのではないかと思います。

両宗派の開祖は、その名の通り、
鎌倉時代に現れた日蓮大聖人です。

日蓮大聖人には６人の有力な弟子がおり、その中の日興上人ただ一人に、教えの全てを託し、残された僧俗を導いていくよう、遺言されました。この第二祖日興上人から現在の第六十八世日如上人まで、何も変わらず日蓮大聖人の教えをとどめているのが日蓮正宗です。それ以外の５人が勝手に始めたのが、日蓮宗です。

同様に、第六十七世日顕上人の時代に、勝手な事を繰り返し破門となった、元信徒の団体が創価学会です。
これを逆恨みしている点が一つ。
もう一つは、日蓮正宗の信徒をそのまま騙して、創価学会という新興宗教に引きずり込んでいる訳ですから、あらゆる手を尽くして取り繕わなければならない点。
大きくこの2点により、創価学会の人は日蓮正宗に対して、悪い感情を植え付けられています。可哀想な事です。

具体的には、破門となり誹謗中傷の対象としているはずの日蓮正宗の本尊を、コピーして拝んでいます。道理の上から見て、そんなバカな宗教は無いでしょう。

それはさておき、外道と罵られたとの件ですが、罵るというのは相当な事だと思います。これが誇張なく本当のことならば、「自分はこういう理由で、こういう教えに共感して、真剣にこの神様を信じている。あなたが、それを外道というなら、私が納得できるよう、感情的に罵らず、根拠を示して説明して欲しい」という事を言ってみてはいかがですか。