長文をお許しください。毎日怯えて暮らしていて、とても不安なんです。 金婚式を過ぎた、74才同士の親に困っています。とても仲が悪いのです。 　私は両親と3

年老いていく親の喧嘩の狭間で主さんが独りであれこれ心配されるのは、お先真っ暗な洞窟に入ったお気持ちですよね。そんな悩み背負うのは、辛すぎます。とても耐え難い苦痛。いくら両親とはゆえ、考えや性格だって違いますよね、バチっと解決も厳しいと思います。しかも甘えられる娘が間に居ることだし。先ずは
①夫婦の生活について、子供が独りで抱えない事→夫婦間の喧嘩や病気は夫婦で乗り越えるために起こっています。どちらかが、精神疾患になるほどに、会話が成立しないどうにもならないようならば、手を差しのべるのは有りかと。
②第三者の手を借りましょう→行政や同年代のおばさんや近所の方と会話や電話だって出来ます。色々学んでお父様もお母様も乗り越えて欲しいと思いました。
③どちらかから、助けて欲しいと言われたのですか？→私の場合は物心付いた頃から父が母にDVで中学生の時から母がおかしくなって、高校では精神疾患で、父がこの春亡くなるまで、両親に依存され続けた人生でした。傍に居て助けてしまうから、幾らでも問題は無くなりません。それも、一重に母を助けたいが一心に傍に居たわけですが、離れてもさほど天地がひっくり返るほど問題が大きくならなかったと、今だから、解ります。夫婦がこの世で学ぶべき課題を背負ってしまった私ですが、今は後悔はしていないです。よい勉強になったからです。ただ、人生をつまらないものにしてしまった為、これから、自分の人生を取り返すつもりですが(笑)
手を抜いて、自分の事も労りながら、余力でそんなに困ってるなら行政に電話しようか？ぐらいで力を抜いて下さいね。つい無理をしてしまい、親身になられて、身も心も疲弊してしまいます。この先、もっと、力を発揮しないといけない場面もあるでしょうからね。急変時や怪我とか命に関わる事態。それ以外は、まだ文句が言えるその人の問題はその人の課題です。親の問題を子の課題にするのは孝行でも、優しさでも、義務でも、筋道を通すでも何でも無いです。誰かのサポートを作っておいて、つまり、独りが背負うのではなく、三人共が自分の人生を自分の責任で生きていくには？をお話された方が良いような気も致します。主さんの楽しい穏やかな世界はおかされないよう、余裕を持って力になってあげれますように、応援しています。長々と失礼しました。