32才女性です。 国際結婚して、4年目です。 夫との関係に悩んでいます。 相手の国に住んで、結婚して、今年私がずっと行きたかった国に2人で引っ越しました。

匿名５です。
来たかった国に来れたこと自体は、嬉しいことですよね。
結婚とその後のご主人との生活によって
自尊心も傷つかれ、自信を無くされているのでしょうね。
ご主人の国に住んでいた時に、身体的暴力もあったのですね。
以後も殴られる、叩かれるなど身体的暴力が何度かあったのですか。
もちろん一度だけでも辛いことでしょうね。
主に言葉の暴力（モラハラ）、精神的な圧力、人格、能力への強い否定など
自尊心を傷つける言葉を投げかけることの方が多いという感じでしょうかね。
ご主人はDVを否定されているということですね。（身体的暴力だけを
頻繁にするのがDVと思っていて精神的DVは、口喧嘩？と思って
自己正当化しているのかもしれませんね）
現地の人で、信頼できる人に相談したり、場合によっては、
現地の日本大使館などで、女性相談室などがないかどうか
日本語が通じる相談の場所があるか聞かれるのもいいと思います。

＞夫のおかげで来れたということもあるので、なかなか言い出せない、
きっかけとして、ご主人と今の国に来たということですが。
ご主人が原因で精神的に追い込まれているのも事実でしょう。
今の状態で一対一で向き合うのは難しいかと思いますので、
相談できる場所、相手を探されてサポーターとなる人を持ってください。

私自身も欧州に住んでいる身なので海外で暮らすことの大変さは
理解はできます。言葉が話せたとしても大変ですからね。
離婚は国によって違いますが欧州などでは弁護士を立てなければ
いけなかったりすることも多いと思いますし、半年〜１年、
さらに長引くこともあります。
DVの場合は早く離婚できる場合もあると思いますが、身体的暴力であれば
すぐに医者にかかるといいと思います。（目に見える怪我をしてなくても、
理由を説明してみてもらっておくといいでしょう。）
モラハラに関しては、どのようなことを言われたかを書いておいて
カウンセラーや、女性相談室などに相談したりするといいと思います。
自分だけの力（精神力、能力）だけでなんとかしようと気負いすぎないで、
自分が行動して情報を集めつつ、必要に応じて周りの助けを借りて対処されてください。
自分のせい（自分が悪い、自分を過度に責める）というよりは、
自分の責任（自分ができること、対処する役割分担）を認識されて、
できることをされてくださいね。