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No.3 23/10/27 11:37
主婦さん3
あ+あ-

そりゃあ、怖いですよ。
分からないものは、怖い。
分からないから、怖い。

仏教では、この世には「四苦」がある、といいます。
生きること、老いること、病にかかること、死ぬこと。
死ぬことと同じくらい、「生きること」も「苦」なんですね。
病の苦しみ、老いへの不安、死の恐怖を抱えて生きるのは、確かに苦しいことです。
いとこさんは、生きる苦しみが死の恐怖を上回ってしまったのでしょう。
お坊さまが言いたかったのは、「それでも皆さんは生きてください」ということではないでしょうか。
この世は苦しみだらけ、と考えてみると、朝目覚めて家族と「おはよう」と挨拶を交わせることが、どれだけ有り難い奇跡的なことかがわかります。
そうした何気ない小さな幸せを丁寧に拾い集めることが、生きる苦しみや病の苦痛、老いる不安、死の恐怖を少しでも和らげてくれるのではないでしょうか。

いとこさんは先に逝ってしまったけれど、そうして親戚が集まって故人を思い出し廻向することが、あちらでのいとこさんの修行の助けになるのだそうです。
いとこさんの魂が、安らかでありますように。

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