旦那の受け入れらない発言や行動があります。 旦那は「老害」とよく言います。 お年寄りの方がもたついていたり 道路をゆっくり渡っていたり 車の運転がゆっく

そもそもですが、老害の意味を取り違えてますね。

正確な方が良いと思うので、以下、ググった内容のコピペです。↓
「老害」の語は、もともとは組織の世代交代・新陳代謝を阻む高齢層といった意味が主流だったといえる。昨今では、組織というよりは世間・社会において迷惑な振る舞いをする老人一般を指す語として用いられている。

上手く言えませんが、老化による行動や認知機能の低下を指す言葉ではないですからね。

正しい方の「老害」は、私はあると思っていて。
私の職場でも、中間管理職（定年間近）には何度提案書を出しても「昔から決まっているから」と通らず、会議で提案すると幹部の目に留まりすぐに動き出した…なんてことはよくあります。
毎日部屋に篭ってネット三昧、大した仕事もせずハンコだけ押して高給取り、これはまさに「老害」に当たると思っています。

対して、老化は別です。
誰でも老化と共に行動は緩慢になりますし、認知機能も低下していきます。
これを「老害」と何でも一括りにしてしまうご主人は、間違っていますね。

ご主人の口の悪さは「老害」だけじゃないんじゃないですか？
若い子には「クソガキ」、40〜50代女性には「オバサン」、それ以上の女性には「ババア」…みたいに、何でも口悪く罵ってしまうタイプなんじゃないでしょうか？

私は、口が悪い人には、お説教はしません。
「口悪っ…」
と冷めた感じで言うだけ。
不快だからやめてとか、そんな理論的なこと言っても、なんやかんや理由を付けて正当化するだけですから。
毎回「口が悪い」という事実を指摘するだけです。

昔付き合っていた人にもそういう人いましたが、言い続けることで、随分改善していきましたよ。
口の悪さは子供も真似しちゃいますし…やめて欲しいですよね。