前の社会の授業の時に、環境問題の映像を見ました。内容としては、 「人間が出した温室効果ガスで、地球が温暖化している」「水素などの二酸化炭素を出さないクリーンな

クリーン水素（グリーン水素）に必要な電力は再生可能エネルギーで供給することを前提とした計画ですからね

アメリカではクリーン水素は水素製造の5％程度なので、これからグレー水素やブルー水素の割合を減らしていくようですが、北海道では既にクリーン水素製造工場が稼働しています

北海道の再生可能エネルギーは余剰電力が発生していて、これはいつまでも蓄電しておけないので消費していかなくてはいけないのですが、実際には消費しきれていないので、出力制御＝発電出力をわざわざ低下させている状況

再生可能エネルギーが無駄になっているというわけです

この余剰電力を活用することで、燃料を使わない電力で水素製造＝クリーン水素製造を開始しています

それと、製造された水素は、現在化石燃料を使った工業分野で代替使用することなどが一番の目的なので、水素燃料の自動車で使用される量なんかそのオマケに過ぎませんよ