うちの家は「先祖」「一族」の考え方がとにかく強くて、特に母親はスピリチュアル系とも思えるような話を持ち出すこともあって「この子が生まれた日は彼岸なんです。彼岸と

丁寧なコメントくださり、ありがとうございます。おっしゃるとおり、とても厄介です。本当に自分が悪くないと信じきってる人ほどタチが悪いのと同じように。

こんな両親の話を聞いて、彼は「壮大に語ってるように一見思えるけども、むしろすごく狭いんだと思うんだよね。先祖とか一族とかって、よその家庭では別に当たり前のことで、それがベースとなって、その上にもっと努力をして家庭でコミュニケーションを取ってきてるんだよね。映画のサマーウォーズみたいに、ああやって一族が団結している家は、先祖が大事とかは当たり前のことで、親戚みんなが誰も見捨てられずコミュニケーションを取る努力をしてきたから一致団結出来てるんだよね。ご両親は先祖の方には一生懸命だけど、幼少期から子供とコミュニケーション取れてない時点で、よその家から見るとツッコミどころしかないんだよね。」とのことでした。